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パナソニックが発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の連結業績(米国会計基準)は、売上高が前年... パナソニックが発表した2015年度(2015年4月~2016年3月)の連結業績(米国会計基準)は、売上高が前年度比2.1%減の7兆5537億円、営業利益は8.8%増の4157億円、税引前利益は19.0%増の2170億円、当期純利益は7.7%増の1932億円となった。為替影響を除いた実質ベースの売上高は前年度比4%減となる。 代表取締役専務の河井英明氏は「2015年度はテレビをはじめ、意図した販売の絞り込みや事業縮小に加えて、ソーラーやICT関連事業の悪化などで売上高は前年から減少した。だが、収益体質の強化に加えて、白物家電やバーティカルソリューション事業が利益増に貢献して増益になった」と説明する。 セグメント別では、アプライアンスの売上高が前年度比3%減の2兆2694億円、営業利益は45%増の722億円。エコソリューションズは売上高が3%減の1兆6108億円、営業利益が18%減の784億円
2016/04/29 リンク