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年末年始が日本ほど安息と弛緩でもないお国柄とはいえ、よく働きよく動くものだ。我らが宰相も就任以来... 年末年始が日本ほど安息と弛緩でもないお国柄とはいえ、よく働きよく動くものだ。我らが宰相も就任以来、10を超える国々を駆け巡っておられるが、国の内外を合わせ飛び回っている頻度では、失礼ながらプーチンには及ぶまい。ロシア国内といっても、上述のハバロフスクなどはモスクワと時差が7時間もある距離なのだ。 政策や思想はともかく、プーチンがその働きぶりで「しっかりした指導者」と評価されるなら、それを間違いだと反駁するのは難しい。 昨年の12月だけを取ってみても、議会関係者ほかへの年次教書報告に始まり、ウクライナ問題での決断とそれによるEUの東進撃退、1年間を総括する形での4時間余に及ぶ定例記者会見、そして、その記者会見直後に明らかにされたミハイル・ホドルコフスキーの釈放というサプライズ、と続く。 彼とて1日は24時間しかないはずなのに、短期間でよくこれだけの難題を詰め込んで、かつしかるべき成果を出せる