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図書館好きライターによる散策企画『ぶらり、図書館めぐり』。第5弾は、清澄庭園の緑に囲まれた東京の「... 図書館好きライターによる散策企画『ぶらり、図書館めぐり』。第5弾は、清澄庭園の緑に囲まれた東京の「江東区立 深川図書館」を訪れました。 明治から続く、螺旋階段が象徴の歴史ある図書館 清澄庭園のすぐそばに佇む深川図書館は、1909年(明治42年)に日比谷図書館に次いで2番目の東京市立図書館として誕生しました。その後、江東区へ移管され、今年で116年を迎えます。 関東大震災や東京大空襲を経て建て替えられ、変わり続けながらもどこか懐かしい趣を感じさせる深川図書館は、2023年には大規模改修を経てリニューアル。アーチ窓や木製家具など建築デザインの意匠は大切に守られながら、今へと受け継がれています。 その象徴ともいえるのが、ステンドグラスと螺旋階段。 2階へつなぐ曲線美は、吹き抜けの空間と調和し、時間がゆっくりと流れるような雰囲気を漂わせています。 子どもたちのための工夫あふれる空間 入口ではトトロ
2025/10/07 リンク