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米FDA(食品医薬品局)は今月、患部画像をAI(人工知能)で自動分析して病気の診断を下す医療機器を認可... 米FDA(食品医薬品局)は今月、患部画像をAI(人工知能)で自動分析して病気の診断を下す医療機器を認可した。診断分野は「眼科」に限定されているが、世界初となる「AIドクター」の誕生と見られている。 https://www.fda.gov/NewsEvents/Newsroom/PressAnnouncements/ucm604357 医療用のAIとしては、すでにIBMの「ワトソン・ヘルス」などが実用化されているが、あくまでも医師支援ツールとしての位置づけ。つまりAIが提供する医療情報を参考にしつつも、実質的な診断は医師(人間)が行う。 これに対し、今回FDAから認可された「IDx-DR」と呼ばれる医療機器では、その場に眼科医がいなくても眼疾患の診断を行うことができる。 眼底写真をディープラーニングが診断 IDx-DRは、眼底写真用の特殊カメラ「Topcon NW400」で撮影した(患者の)
2018/05/02 リンク