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総務省統計局は2010年7月30日、2009年の全国消費実態調査の結果概要を同省公式サイト上にて発表した(【... 総務省統計局は2010年7月30日、2009年の全国消費実態調査の結果概要を同省公式サイト上にて発表した(【発表ページ】)。この調査は世帯単位を対象となし、各家計の各種実態を5年毎に調査し、各種政策の基礎資料として用いるデータを収集するために行われている。今回はそのデータの中から、二人以上の世帯における自動車の所有数量について年齢階層別の動向を調べ、グラフを作ってみることにした。単純な保有数の違い、この5年間でどのような動きが年齢別に生じているのかが見えてくるはずだ。 調査対象母集団の内訳や調査方法については【自動車は少なめ、そして軽や小型化へ 自動車の世帯普及率】にて記した通り。 まずは直近2009年における、二人以上の世帯での自動車普及率。自動車そのものを持っている世帯は85.5%。国産自動車では83.1%・輸入自動車は4.8%(重複世帯あり)と、8割強の世帯が自動車を有していることに