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ウクライナとの戦闘で失った何千両もの装甲車の補充に苦慮しているロシア軍はしばらく前から、歩兵を戦... ウクライナとの戦闘で失った何千両もの装甲車の補充に苦慮しているロシア軍はしばらく前から、歩兵を戦場に運ぶのにオートバイや全地形対応車、バン、トラックといった非装甲車に頼るようになっていた。 しかし先週、ウクライナ東部の要塞都市ポクロウシク郊外であったピックアップトラックやセダンによる突撃は、ひとつの転換点になったのかもしれない。ロシア軍による大規模な突撃で、使われた車両すべてが民生用だった最初期の事例のひとつだった可能性があるからだ。 ロシアにとって不吉な動向なのは確かだが、必ずしも決定的な出来事ではない。 ウクライナ軍のドローン(無人機)が上空から監視するなか、トラックや乗用車少なくとも7台に乗り込んだロシア軍の小隊もしくは中隊規模の部隊が、ポクロウシク郊外のウクライナ軍陣地に向けて突進してきた。うち1台は赤い旗を掲げていた。
2024/12/23 リンク