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通信教育「ドラゼミ」などの教育事業を手掛けている株式会社小学館集英社プロダクションは、通信教育「... 通信教育「ドラゼミ」などの教育事業を手掛けている株式会社小学館集英社プロダクションは、通信教育「ドラゼミ」会員の親の子育て・教育に関する意識調査を行った。 下記、プレスリリースより引用。 幼稚園児を持つ親のうち「今の学校教育は充分だ」と思っている親は、わずか6.6%でした。幼稚園児を持つ親は学校教育を体験する機会がなく不安は当然ともいえます。それと比較して、小学校低学年の親は18.5%、小学校中学年の親は17.7%と子供の学年が上がると一旦充分だと思う親は増えますが、小学校高学年の親は極端に減ってわずか2.9%。低学年、中学年での学校教育への安心、信頼感が中学受験や学習の難易度の高まりによって一気に消えている傾向が見て取れます。 また、父親の方が学校教育に関してより悲観的な見方となっています。 塾、家庭教師、通信教育は学校の授業を補うために必要だと思う親は、最も高く全体で60.7%(幼稚園