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今日は実はこの記事をもって「はてな」からプラチナ勲章(銅、銀、金の上の最高勲章)を貰うことになる... 今日は実はこの記事をもって「はてな」からプラチナ勲章(銅、銀、金の上の最高勲章)を貰うことになる。そのための記事として、イスラエルの気違い原理主義ユダヤ教徒について書く予定であったが(Twitterで予告)、突然ながら、今日の米国連邦最高裁の憲法判断を書くことにする。まあ、これは言ってみれば、気違い原理主義キリスト教徒の話なので、予定とまったく違うこともないかもしれない。 私はかつて、日本で出版した日本語の本の中で「宗教学者の役割が、・・・、宗教を適切に批判する仕事を忘れて、世話人の役割だけに徹するなら、世話をしているつもりの宗教にもよくない結果となる」と書いたことがある。しかし、それは宗教学者の仕事であって、憲法学者の仕事ではない。宗教の中味よりは、宗教を支える社会の枠組を確固たるものにする役割を担うべきなのだろう。その意味では、今回の判断を是とせざるをえない。 今までのこのブログの読者
2011/03/03 リンク