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「買い物難民」とは、地元スーパー・商店の廃業・撤退や、高齢による行動範囲縮小などが原因で、食料品... 「買い物難民」とは、地元スーパー・商店の廃業・撤退や、高齢による行動範囲縮小などが原因で、食料品、生活必需品の買い物が困難な人たちのこと。農水省の調査では2010年で380万人、25年には600万人に達すると予測している(生鮮食料品販売店までの距離が500m以上で車を持たない65歳以上の高齢者人口)。 運転する車の事故対策として、高齢者の自動車免許の更新が厳しくなれば、買い物難民はさらに増えるだろう。 この買い物難民の救済に真正面から取り組んでいるのが、移動スーパー「とくし丸」だ。冷蔵庫付きの軽トラックに、刺身などを含む鮮魚や精肉、野菜、果物などの生鮮食料品から、惣菜、弁当、寿司、パン、加工食品、菓子類まで、スーパーの商品400~600品目、点数で言えば1000~1500点をぎっしり積み込み、各家庭の玄関先まで行って販売する。 12年に株式会社とくし丸の住友達也社長が地元・徳島で始め、今で
2016/01/07 リンク