オープンなインターネットと、プライベートな SNS - Twitter 以上、ブログ未満

オープンなインターネットと、プライベートな SNS - Twitter 以上、ブログ未満

学生の頃〜20代前半の頃は、ブログを書くのが楽しくて仕方がなかった。 ブログのようなオープンな場にア...概要を表示 学生の頃〜20代前半の頃は、ブログを書くのが楽しくて仕方がなかった。 ブログのようなオープンな場にアウトプットすると、自分に関心を持ってくれた人達が検索エンジン等から自分を見つけてくれて、新たな出会いがある。その出会いによって、自分の世界が少しずつ開けていく。そのサイクルを回すのが非常に楽しかったからだ。 （自分のブログがきっかけで出会い、今も親しくしてくれている知人・友人も何人かいる） ＊　　＊　　＊ では今はどうか⋯ というと、ごく少数としかつながっていない Twitter や Bluesky に閉じこもりがちだ。 なぜかと言うと、「オープンな場に書く文章」というのは、「誰も傷つけないような“正しさ”」が無いといけない気がする⋯というか。 誰が読むか分からないので「こういう表現をすると、こういう属性の人を傷つけてしまうのではないか」「こういう表現は、こういう誤解を生むのではないか」とい

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