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海外マンガの仕事に関わる人物を紹介する「海外マンガの人々」。今回ご紹介するのは、日本で生活しなが... 海外マンガの仕事に関わる人物を紹介する「海外マンガの人々」。今回ご紹介するのは、日本で生活しながら、日本のマンガをフランス語に翻訳する翻訳家として活躍中のセバスチャン・リュドマンさん。2018年、フランス語に翻訳された日本マンガを対象に小西財団漫画翻訳賞が新たに創設されましたが、リュドマンさんはその記念すべき第1回グランプリに輝きました。 250巻!? すごいですね! そもそもリュドマンさんは、どんなふうに日本や日本文化と出会ったのでしょう? マンガは小さい頃から読んでいたんでしょうか? 実は、日本文化を知ったのは、大学生になってからなんです。 大学1年のときは、主にドイツ語と英語を学び、それ以外に中国語を選択していたんですが、その後、なんとなく日本語を学ぶことになりました。 僕はもういい年なんですが、僕の小さい頃には日本のマンガはまだフランスの書店に並んでいませんでした。大学生になって、
2019/03/09 リンク