注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
物体の高さ・幅及び奥行きを一画面上に表す投影図法で、互いに直角に交わる3直線を基準にその投影、縮尺... 物体の高さ・幅及び奥行きを一画面上に表す投影図法で、互いに直角に交わる3直線を基準にその投影、縮尺を定めた投影図を軸測投影図と言う。軸測投影図法には尺度の違いによる下記の3種類の分類がある。 互いに直角な3つの面が、画面に対して全て等しい斜角の位置になり、3直線が皆、等しい縮尺(寸法)で描かれる投影図を「等角投影図法」という。軸測投影図法の最も代表的な図法である。 アイソメトリック図法(isometric drawing)から、通称「アイソメ」とも呼ばれている。 120°(360°÷3)の関係にx、y、zのそれぞれの軸方向を取り、同じ寸法(尺度)で描画できるために素早く描くことが可能である。右図で、立方体の各面は同じ大きさの平行四辺形(頂点は60°/120°)になっている。 この面の角度で用紙全体に薄く印刷してあるものを方眼紙に対して「斜眼紙」という。 ●作図のポイント: 右図は正五角柱を