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産業遺産と建築、廃墟、時空旅行、都市のほころびや不思議な景観、ノスタルジックな街角など、歴史的“感... 産業遺産と建築、廃墟、時空旅行、都市のほころびや不思議な景観、ノスタルジックな街角など、歴史的“感考”地を読み解く 8月の頭にブログでご案内した、 足尾銅山の写真家、橋本康夫氏の追悼写真展に、 会期の最後となる9月末に訪た時の足尾銅山のリポート。 前回に引き続き通洞選鉱場。 足尾銅山・選鉱場 前回の最後に触れた重液選鉱によって選別された鉱石は、 ボールミル[磨鉱機]と呼ばれる、 鋳造された硬質な玉が1000個入っている装置に入れられ、 0.3m以下まで粉砕される。 すなわちここでほぼ粉状態になる。 足尾銅山・選鉱場 上画像の反対側真横からの外観。 ボールミルもクラッシャー同様大きく、 立ち位置目線で機械の約半分の高さなので、 総高は約3mということになるだろうか。 重液で選別された鉱石は左から入り、 粉状となって右へ排出されるが、 左側の鉱石の注入口付近を見ると、 足尾銅山・選鉱場 硫酸銅
2013/01/01 リンク