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前の記事では「選挙で負けた側の支持者が勝った側に投票した有権者を「愚民」(「B層」)呼ばわりしてバ... 前の記事では「選挙で負けた側の支持者が勝った側に投票した有権者を「愚民」(「B層」)呼ばわりしてバカにするのは見苦しい」と書いた。 「負け惜しみはみっともない」という感覚はとりあえず同意いただけたとして、「愚民」呼ばわりするな、というのには異論が出るだろうと思う。「バカと言う人がバカなんです」という小学校の先生めいたお説教を聞かされたら「バカにバカと言って何が悪い」と反論したくなるのが当然だ。 その通り、何も悪くない。言われた相手(バカ)の気分が悪くなるだけだ。「バカの気分を悪くしてやると胸がスッとして気持いいなあ」と感じる人はいくらでも「敵方」に味方した有権者を愚民呼ばわりすればいい。どうぞご自由に。 …これだけでは何なのでもうちょっと書いてみよう。 私が問題にしたのは「選挙の敗者が勝者(有権者の多数)をバカにすること」である。一般論として、倫理の問題として「バカをバカにするな」というよ
2015/06/20 リンク