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右肩下がりの業績で苦しい経営を続けてきたマクドナルド。「メニュー表廃止」「60秒キャンペーン」など... 右肩下がりの業績で苦しい経営を続けてきたマクドナルド。「メニュー表廃止」「60秒キャンペーン」など話題となる施策を打ち出しているが、反発の声も根強い。だが、徐々に潮流は変化しており、同社にも希望の光が差し込み始めている……。 ・マクドナルドの5月売上高、1年2カ月ぶり増加 ー Sankei.Biz(6月11日) 先月の既存店売上高が、前年同月比0.5%増を記録したマクドナルド。2012年4月から実に14カ月ぶりに前年実績を上回った。5月に価格改定を行い、主力商品であるハンバーガーをはじめとする4商品を値上げ。来店客数こそ減少したものの、客単価が向上した。 ただし、12年5月の売上高は、前年同期比11%減という数字。わずか0.5%の改善では、一昨年の水準には遠く及ばないことも抑えておくべきだろう。「6月以降も予断を許さない」と原田泳幸社長の気が緩まることはない。 ・マクドナルド『メガポテト』
2013/11/11 リンク