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年明け早々、民進党と希望の党は統一会派結成で一旦合意した。双方の執行部が1月中旬に会談し、合意。と... 年明け早々、民進党と希望の党は統一会派結成で一旦合意した。双方の執行部が1月中旬に会談し、合意。ところがその後、双方の党内がモメて、結局お流れとなった。 背景には、民進党内で希望の党より立憲民主党にシンパシーを感じている複数の参院議員が離党して、立憲民主へ移る構えを見せたこともあるが、それ以上に大きかったのが、安住淳氏、岡田克也氏らが「細野豪志氏がいる党とは絶対に無理」と強硬だったことにある。つまり、希望の設立メンバーである細野氏がネックとなったのだ。 その細野氏だが、1月に統一会派問題で揺れていた頃は分党でもいい、という姿勢だった。希望の党を設立メンバーとその他議員で分党するという考え方だった。ところが、数日で急変。その影に菅義偉官房長官の存在があると、永田町では噂された。 「希望の長島昭久氏や細野氏は、いつかは自民党に行きたいと思っている。そこで長島氏経由で菅官房長官が『分党しないで、
2018/02/27 リンク