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自動車ユーザーにとっては大きな負担増となるガソリン価格の高止まりが続いている。資源エネルギー庁が... 自動車ユーザーにとっては大きな負担増となるガソリン価格の高止まりが続いている。資源エネルギー庁が発表した7月14日時点でのレギュラーガソリンの1リットル当たり全国平均の店頭価格は、オイルショック前の2008年9月以来、5年10カ月ぶりの高値を付けた前の週(7月7日時点:169.7円)よりもさらに0.2円高い169.9円。値上がりは12週連続で、3月末(3月24日時点:159.0円)からの値上げ幅は約3カ月間で10円以上も上昇したことになる。ちなみにハイオクガソリンは180.7円、軽油は147.6円だった。 都道府県別では、値上がりは29府県、横ばいは8道府県、値下がりは10都県。最も高かったのは鹿児島県(176.9円)で、以下、長崎県(175.0円)、長野県(173.8円)と続いた。 ガソリン価格の上昇が続いている背景には大きく分けて2つの要因がある。1つは、4月以降の“ダブル増税”の直撃
2014/07/18 リンク