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連合総研の『DIO』2月号に、脇田成氏の標記文章が掲載されています。 http://rengo-soken.or.jp/dio/pd... 連合総研の『DIO』2月号に、脇田成氏の標記文章が掲載されています。 http://rengo-soken.or.jp/dio/pdf/dio235.pdf 政治的観点からは、春闘のこの時期に賃上げの意義を説得する文章ということになるのでしょうが、マクロ経済的に内需拡大の意義を説いた文章としてとても明晰で、引用する価値があると思いますので。 >今年も春闘の時期になりました。未曾有の金融危機のもとで、賃上げどころではない、との声も多くあります。しかし筆者は、景気の底割れを防ぐためにも、適切な賃金確保が重要な意義を持つと考えています。実際、ここで賃金・雇用が減少すれば、今時の不況はスパイラル的に悪化することは必然です。 現在、世界中の政府が金融危機というショック状況に、財政というカンフル剤を処方しています。個別の企業が自己防衛に走って、賃金を切り下げてしまえば、カンフル剤の効果さえもなくなって
2009/02/15 リンク