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■近代の恋愛不要論を学ぶための主要テキスト・覚え書き 0.発行年と書籍名 1970年 松田道雄「恋愛なんか... ■近代の恋愛不要論を学ぶための主要テキスト・覚え書き 0.発行年と書籍名 1970年 松田道雄「恋愛なんかやめておけ」 1987 金塚貞文「オナニズムの仕掛け」「オナニスト宣言」 1999 岸田秀「性的唯幻論序説」 小谷野敦「もてない男」 2000 小谷野敦「恋愛の超克」 2005 本田透「電波男」「萌える男」 1.時代が進むにつれてルサンチマンを剥きだしにした本が増えている(笑)。 2.いずれの書籍も、「ロマンチックな恋愛なんて真っ赤なウソ。恋愛なんかしなくても敗北者じゃない」という認識がベースになっている。以下、主張の区分け。 2-1.恋愛と結婚は別物。恋愛のきっかけは偶然にすぎず、恋愛だけが生きがいではない!=「恋愛なんかやめておけ」 2-2.情報社会においては、性愛も情報として消費される。つまり現代の性愛とは、現実の女性をデータベースにしたオナニーなのだ!=「オナニズムの仕掛け」「
2008/07/25 リンク