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大分県教委の騒動で、教員採用試験の合格情報を事前に県議などに教えていたことが問題になったが、メデ... 大分県教委の騒動で、教員採用試験の合格情報を事前に県議などに教えていたことが問題になったが、メディアの調査によると、全国20以上の府県で行なわれていたという。しかし私の体験では、問題はこの程度ではない。私は「東大の合否情報を3日前に教える」という申し出を、知人の国立大学の職員から受けたことがある。 当時は、早大の授業料の払い込みが東大の合格発表の前日ぐらいだったから、その前に知ることで数十万円助かったのだが、私が「大学職員がそんなことするのはまずいんじゃないんですか」と言ったら、話はそれっきりになった。これは私の学生時代だからもう30年以上前だが、大分の話を聞くと、もしかして似たようなことがまだあるのかもしれない。 そのとき不思議に思ったのは、まったく別の(西日本の)国立大学の事務職員が、なぜ東大の合格者を知ることができるのかということだ(彼は「去年**君にも教えた」といい、それは正し
2008/07/29 リンク