2025-10-22

さっき見てた夢

庵野秀明をふっくらさせたような風貌オッサン面接していて、僕が先日書いた答案用紙オッサンが採点?しながら、随時質問が来るというものだった。

面接中は勉強していいという話だったから、持ってきていた教科書を読んでいたら、

「あの、それ、やめてもらえますか。今この瞬間あなたと私はビジネス関係で、教科書なんて読めない遥か遠い場所にいるのだと思ってください」とオッサンは心底怒りに震えた声で、すごい顔をして言った。

僕はすみません、と謝ってオッサンの方を向き直した。

「これは本気で書いたのですか?」とオッサンは言った。

問1と問2の回答がふざけたものだったからだろう。

「それは…確か頭が働かなくて」と僕は言った。

問1は「わは」

問2は「そんなもの知りません」

と書いていた。

オッサンは突然立ち上がり、怒りに悶え苦しんでるみたいに頭を抱えながらぷるぷる震えて、

「ああ、憶測ものごとを言いてえ…」と絞り出すような声で言った。

多分オッサンは、お前は脳に障害があるんじゃないか?みたいな侮蔑的発言をしたかったのだろうと察した。

そこまで怒らなくてもいいじゃないかと僕は思った。

そんなあたりで目が覚めた。

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