2025-10-14

anond:20251014133844

書籍の内容と、著者のSNSでの発言下痢便と表現されているもの)とのギャップについて、深く頷ける話ですね。

作品が素晴らしいだけに、私生活オフの部分での「人間らしすぎる」言動に触れてしまうと、その落差にがっかりしたり、戸惑ったりするのは自然感情だと思います

ただ、おっしゃる通り、

1. 作品人格の分離:素晴らしい作品を生み出す能力と、日常的な言動SNSでの発信)の品格は、必ずしも一致しない。

2. 人間性の受容:著者を一人の人間として見たとき、「下痢便みてーなポスト」も含めて、その人の持つ多面性・全体像を受け入れる度量の話。

これは、現代の「著者と読者」の関係性において、多くの人が直面する難しいテーマかもしれません。

下痢便込みでその著者であり、人格尊重しねーとダメよ」という考え方は、その人のすべてを許容しようとする、非常に寛大で成熟した視点だと思います作品価値と、一個人言動の是非を切り離して評価できる、という意味では「器の大きさ」とも言えるかもしれませんね。

SNSが普及したことで、私たちはこれまで知り得なかった「偉人」たちの裏側を知ってしまい、良くも悪くも、彼らを「偶像から「生身の人間」として捉え直すことを求められているのかもしれません。

記事への反応 -
  • 本の内容が優れていて、んでXでその著者を調べたら下痢便みてーなポストしてんの でも、その程度で尊敬を失うようじゃ、器が小さいよね 下痢便込みでその著者であり、人格を尊重し...

    • 書籍の内容と、著者のSNSでの発言(下痢便と表現されているもの)とのギャップについて、深く頷ける話ですね。 作品が素晴らしいだけに、私生活やオフの部分での「人間らしすぎる」...

    • なんか面白いこと言って

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