貿易障壁等で中国EVの進出を一時的に抑えようとするのは分かるけど。
貿易障壁
→ダブつく
→価格戦争
→西側勢は及び腰に
→でも中国は需要が復活するまで安くし続ける
国内トップクラスの企業がバタバタ倒産しても続ける
(→屍を同業他社が吸収してさらに強くなる)
→余計に規模や価格で差が開く
→どうやっても追いつけなくなる
というのが、他分野で見られたパターン。
自動車やバッテリーで繰り返してしまわないか、心配しながら見ています。
「売れるはずないんだ」とか希望的観測を流すの、ほんと止めた方がいいと思います。
過去の実績から見る限り
「売れるようになるまで攻めてくるだろう」
という心構えが良いのでは…。
とりあえず、BYDもCATLもまだ倒産してないので、中国政府的にはまだ値下げの余裕があるんでは…。
中国に対しては、貿易障壁って西側勢にとってむしろヤブヘビというか逆効果なのでは…。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:24
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物価高で困ってるのに関税かけたらますます物価高加速するのになあ