2022-05-01

自分の生きづらさをマイノリティ障害に当てはめることで安心する心理

記事を読んでいてそのように思った。

認知的不協和の解消、自分がここまで辛い思いをしたのは、自分マイノリティに属するからだ、といった心理が働いているのではないかと思う。

発達障害自閉症についても同じであり、自称しろ、診断がついているにしろ自分の生きづらさをその枠に当てはめることで正当化している、

または自分を納得させようとしている、というふうに思われる。

別にそれが悪い話だというつもりはない。自分人生のあり方の問題点をどこに求めるのかによってその先の生き方が変わると思うので、

間違った自己認識になっていなければ良いのでは、と思ったのである

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