ミステリと言う勿れ見て、あ、自分ってそういえばこういう描写苦手だったな〜と思い出したんだけど
主人公や探偵、怪盗なんかをよく見せるために警察が無能にさせられてるの見ると居た堪れなくてしんどくなるんだよな
よくこれ言うと「そうしないと話が始まらないから〜」って言われるんだけど、自分が言いたいのはそういうことではなく、圧倒されるためだけに出てくる警察の描写が嫌いだって話なんですよ
たとえばルパンの銭形警部とかコナンの警察の面々って終始ルパンに翻弄される/コナン初め探偵たちに先に推理されて後で真相を知ることが多いけど、彼らが好きだって視聴者や読者はたぶん少なくないと思うし、それって人情に熱かったり捜査に一生懸命だったりするキャラクターとしての魅力があるからじゃん
少なくとも「おのれルパン!」や「さすがコナンくん!」を言うためだけの存在ではなくて、バックボーンがあり彼らが活躍するエピソードがある。自分が苦手なのはこれを言うためだけの存在の警察。
まあ嫌いだなって判断したらすぐ見るのやめれば良いだけのnot for meの話だからこの描写やめろ!って言う気は全くないんだけど、明らかに浮世離れした世界観なのに現実の説教織り交ぜてくるのが気持ち悪いとかポリコレアフロとか言われがちな原因なのではと思った。
なんかなろう読んでる気分になるんだよな。なろう嫌いな人は苦手そう
言うてルパンだろうがコナンだろうが一話だけ抜き出してみたら同じ感想持つやろ。 ミステリというなかれかてこれから警察の魅力的なエピソードが出てくるかもしれんやん。
でも銭形とかコナンの警察は、重要参考人に事件とは全く無関係の説教やセラピーされて感化されて「あの人はやってない!」って言い出したりはしないじゃん…? そういう警察として...
読むのをやめるのに理由がほしいタイプの人ね。
増田の意見わかる、そこは同意するんだけどさ。 今ちょうどミステリと言う勿れ読んでたんだけど、これの警察はあまり無能描写少なくない? そもそも警察の出番が少ない(4巻までし...
性格的な指摘されてるのが自分的には合わなかったのかもしれないな。 むしろ事件の話をする→ここの証拠に不備があると言い負かされていく展開だったら全く気にならなかったかも。 ...
そこが引っかかっちゃうと以降の展開全部ダメというか、総じて主人公の蘊蓄や説教で人が動くことで物語が展開される感じだったからなあ……。 4巻を有料で読むことになるし、そこま...