・日本国において無作為に選んだ人間の集合の中で、議論を交わすために十分な能力を持つ人間は1割に満たない。
・言語は情報を伝えるための媒介であり、抽象化されたイメージには本来伝えたい情報からいくらかの欠落が生じることを自覚していない人間は多くない。
・人間は大抵、自分が持つイデオロギーの自覚がない。絶対や相対という概念すら過半数は理解できていない。
よってコミュニケーションには言語を用いるべきではない。
高校生の頃に、そういう結論に至った
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