中学ではじめて習って「homeは副詞なのでgo to homeじゃなくてgo homeなんです」とか言われたときは意味わからん殺すぞと思ったが今はわかる副詞のよさ 突き放されるような感覚がたまらない
I’m on my way homeみたいな文めちゃくちゃいいよね 副詞のhome本当にいいよ 最高
sadnessはウンチ、griefは苔が生えてそうな語感でちょっと嫌(?)、それに比べてsorrowのかっこよさと言ったらない
しかもコロケーションがcarryなんだよな 悲しみを運ぶんですよ カッコ良すぎる
これはshadowとかと結びついてカッコ良さを発揮する 影を投げかけるっていうその発想が美しい
いつか小説を書くことがあったらシャドウキャスターみたいな名前の化け物を出したい 空を飛ぶメチャクチャ表面積がでかい生き物で、影を落とすことで何か悪さするの
lonelinessがネガティブな寂しさならsolitudeはポジティブな寂しさ、みたいなのをなんかで読んだ いいよねポジティブな寂しさ
高校の帰りに山道に入ってその辺に座り、ああこれがソリチュード!みたいなことを思って悦に入ってた記憶アリ(キモすぎる)
概念としてこういうのがあるの純粋に羨ましい fucked upとかfuck aroundみたいな表現を見るたびにいいなあと思う 下品なニュアンスとか怒りのニュアンスを簡単に出せるんですよ 日本語にもほしい 「クソ」が一番近いか?
「死すべき定めの」って形容詞があるの本当にかっこいいんだよな 俺は吸血鬼が出てくるゲームでimmortalって単語の方を先に知ったんだけど、不死って簡単にイメージできるというか、概念の存在に気づきやすいじゃん
死を持つものってまとめ方は案外灯台下暗しというか出てきづらいものな気がするんだよな だってそんなん不死のものなんてないんだから全部そうだし、わざわざ形容しなくたって…って感じがする でも神とかが思想のベースにあるからmortalなものって発想が出てくるんですね 本当にかっこいい