■橋下徹がしたこと

「僕は、競争を前面に打ち出して規制緩和する小泉・竹中路線をさらにもっともっと推し進めることが、今の日本には必要だと思っている」と橋下徹は発言し、

まさにその通りの政策を実行した

• 私学助成の大幅削減
• 高齢者・乳幼 児・障害者・ひとり親の４医療費助成の削減
• 市町村補助金のカット
• 中小企業振興費のカット
• 市民税非課税世帯からの保育料徴収
• 市独自の保育 料軽減措置の廃止
• 学童保育の 運営補助廃止
• 敬老パスの半額負担（公約では無料を維持するといっていた）
• 教育予算の削減
• 私学助成の削減
• 上下水道料金福祉措置廃止
• 国民健康保険料軽減見直し
• コミュニティー系バス運営費補助削減
• 大阪フィルハーモニー協会、文楽協会補助金削減
• 男女共同参画センター廃止
• 屋内プール統廃合
• 障害者スポーツセンター統廃合
• WTCへの移転（大企業がWTCの空きテナントに入るはずが空きが半数近くもある！）
• 浄水場・旧庁舎の売却(3000億円の赤字)
• 市営鉄道売却委員会の設立

竹中・小泉の改革により失業を理由とした生活保護が増え、非正規雇用も増加した

橋下が府知事になって以降、生活保護世帯が増加した

このまま橋下が総理大臣になればますます所得の低いものが苦しくなることは間違いない

ちなみに橋下のブレーンには小泉首相の時にもブレーンとなった人間が数多くいる

• 評論家で大阪万博の立役者と言われていた元通産官僚の堺屋太一
• 元経済官僚の古賀茂明や原英史
• 中田宏前横浜市長
• 山口県知事の飯田哲也
• 上山真一慶応大学教授

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