衆議院選挙が終了。
地上においてはマスコミが誘導した方向へと動いた。
目先のバラマキと自民党への嫌悪が積み重なった結果ということかもしれない。
しかし、麻生総理はそれなりに何とかした。北朝鮮からの脅かしに屈しなかった。
この点については評価されても良いと思う。
民主党は愚かにも社民党との連立を考えている。得票するからしたら連立する意味があるのか?
国亡政党民主党の政策はボンボン左翼と破壊屋に導かれて日本に混乱を招くことになるだろう。
ここで日本国民は真に目覚めなければならない。さもなくば、先人達の積み重ねた努力が、積み木を崩すように崩れていくからである。
自民党は反省の時期を得た。これを境に、真の保守として目覚めることが出来たら日本も変わるだろう。
さらに宗教政党と語って登場した幸福実現党。この政党の政策は全てに目を見張るものがある。
しかしながら、長い間、官僚主導にならされてしまった国民は新しいパイを焼くということを忘れてしまったようである。
減税すると言われると「ほんとに出来るのか?」と疑うのである。財源はどうすると来るのである。
消費税が導入されて一般税収は下降していることを知らない国民が多い。
結局、人間の心理に適っていないシステムは滅ぶしかないのである。
努力したことが報われる社会にならなければ真の繁栄はない。 しかしるに、これまでの官僚に洗脳された発想では、税金を上げて、財源を確保することが当然ということになる。
しかし、負担をするのは誰か?
それは国民になるのである。 消費税が12%、15%、20%になってみるとどうなるか?
考えてみたことがあるのだろうか?
このままいけば日本は衰退するだけである。 人間の心理を無視して、政策を作ることは正気の沙汰ではないのである。
自然増収することに努力することが、日本に明るい未来をもたらす。
さらに法人税、個人の所得税率を下げることである。 節税に悩まなくて良い社会になれば自然に財源は確保されていく。あるいは健全に確保されると言ってよいであろう。
豊かになることを恐れている人々が多いのは、マルクスの怨霊に憑依されているからである。
貧乏は敵である、。豊さは美しい。貧乏は醜いのであると強く訴える政党が日本を正しく導けることになる。
来年の夏には、新たな動きが生まれることに期待したい。
また、北朝鮮は、今回の幸福実現党の動きによってかなり、その狂暴な政策が抑えられた。
これは霊的な戦いがあったことでもある。 狂人金正日は気が小さい男である。 故に見えを貼る。
張子の虎である。