新世紀アイドル伝説彼方セブンチェンジ、密室的展開が多し~週刊少年ジャンプ2009年52号②
新世紀アイドル伝説彼方セブンチェンジ
どうにも、芸能人が撮影現場等の仕事場所で…という話が多いから、密室的な展開が多いな。シュチュエーション物というか。後、テキストを中心とした、頭を使うネタが多い。もっともっと、はっちゃけた、パワフルなネタが読みたいなー、とか、思ったけど、よく考えたら、麻生先生の持ち味は、こまごましたギャグのよーにも思える。
今週、気になったネタ等。
・イヤホン競馬ネタ。
「両さんみたい事…」ってツッコミは、面白い。だが、イヤホンから漏れる音声は、「同じテキス量で、もっと競馬を想起させた方がよい。」と思った。
・イケメン補正
メタ的なネタ。麻生先生の画風的に、イケメン顔をしているから、十分にイケメンだと思うが。だけど、勇者学の鋼野とかも、パーツ的に近い(と思う)から、彼もイケメンだった…?
・芸歴24年山田41歳
17歳から24年俳優しているのは普通に凄いと思うが。
・ケンタッキー
健太というかケンタッキー…苦しい。
・カメラマン
あの映画が始まる前の、例のアレがモデルだったら、カクカクしたダンスまでやらないと突き抜けた感じがしないなあ。
・カニクリームコロッケ弁当www
割と想定の範囲内だけど、妙に面白いwww。
・照英でーす。
作品ない受けは、読者とある程度シンクロする必要があると思うのだが。この場合は、シンクロしなくてもよいのかな。
・こんなところにお父さんの遺書が!
ヒットしますた。
・キャスト変更の連続。
こう、提案と問題の繰り返しで、最後に、キャストの総入れ替えが行われるのは、面白かったな。序盤に出た山田さんと、スティーブが、生きて来たの面白い。こう必要な要素が、パズルのよーに組み合わさったり、入れ替わったり…そういうところが面白いのだな。
ただ、梅山さんが、勝手に役を失った訳ですがwww。
・ふぅ
さて、そろそろ、強力なライバルキャラと、外に出た展開が読みたい所。後、今のところ、感性のおかしなアイドルが色々やっている訳だけど、例えば、生放送とか、もっと、ハラハラした話も読みたいかなーとか、思いますた。
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PSYREN-サイレン-
なるほど、グラナが隻眼だった理由は、ここにある訳か。また、ワイズのメンバーへの呼びかけも行われた訳か。しかし、元々の歴史では、宣戦の儀まで、ワイズは、覆面で現れた事を考えると、世界への露出のタイミングとか、かなり早まっているのじゃないかな?グレゴリの関係者とか、モロに分かる訳だし。
後、気のせいか、最近、いとうみきお先生によるキャラが混じっている気がするのですが。今回のヘリの中の報道関係者と、天城弥勒の放送を観る、白ネクタイの男と、子ども(?)。いや、いとうみきお先生っぽい絵だな、と勝手に思っただけで、全然、違うかも知れませんが。アシさんの絵にしては、個性的だなーと。
黒子のバスケ
レモンが面白い。しかし、「切ってくれ」と言われて、切らないとは…。本当は、ズタボロな切り方の方が、リアリティーなのかなぁ。しかし、「この試合をきっかけに(中略)大きく変わることになる―」が非常に気になる。前向きな解釈をすれば、勝つ方向だけど、火神がダークサイドに墜落する展開も考えられる。ずっと勝ち続けるより、負けて盛り上がる事もあると思うが…???
銀魂
キンタマの名前が、佐介、佑助、さり気に左右にちなむ…まさかのスケットダンス…。そして、キンタマが乱舞し、玉砕…。い、いいのか???
なーんとなく、作風から、篠原健太先生は、空知英秋先生の元アシスタントでは?と思っていたのだが。調べてみるとやっぱそうだった。Wikiは便利だにゃー。
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