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女は女らしく美しい日本を守りたい

福島第二原発の早い再稼働を願う!

故郷の会津で過ごす夏、いつもなら心穏やかなはずが、今年はそうでもない。10月の福島県知事選挙の状況があまり良くない方向へ向かっているからだ。福島第一原発のことを考えると、今だに菅 直人が憎くて憎くてたまらない。佐藤栄佐久、佐藤雄平というロクでもない知事が続いているわけだが、自民党福島県連も相変わらずのマヌケぶりを見せていて、脱力だ。何れにしても福島第二原発の再稼働は困難で、日本の国益を損なうばかりの原発停止状態を傍観するだけだ。
  1. 2014/07/31(木) 21:53:29|
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不快な「グローバル化」という言葉

日本の学校も夏休みに入り、続々と海外に飛びたって行った中高生たち。成田空港は希望に満ちた若者でいっぱい。我が子もサマースクールに入るために出国した。
「グローバル化」という言葉は不快だったが、あのような様子を見ているともはや避けられないだろう。
子供の学校が大応援する鳩山由紀夫。「日本は日本人だけのものではない」まるで気狂いのような言葉を支持する人がいるのだ。良い方向で「グローバル化」が進むように努めて行きたいものだ。
  1. 2014/07/28(月) 07:37:52|
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痛快だった!星槎大学 新治教授の講演

最近、新鮮味のある講演には出会わなかったのだが、新治 毅 教授の講演は分かりやすく痛快だった。
本当に「そこに来ている危機、何故見えない日本人?」である。大学に安全保障講座を創設する必要がある、ということを痛感した講演だった。
  1. 2014/07/25(金) 21:35:38|
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小学生とボランティア

今日は、いつもの高齢者へお弁当を作ってお届けするボランティアに、小学生5人が訪れ手伝ってくれた。
献立は肉・海老しそぎょうざ、トマトの卵炒め、ポテトサラダ、きんぴら、果物、漬物である。私は小学5年生の男の子とポテトサラダを作った。丁寧にじゃがいもの皮を向いて芽もきれいに取り除いてくれた。40人分なので量の多さに驚いたようだが、じゃがいもを潰す作業も上手に根気づよくやってくれた。
毎年思うが、日本の子供達は本当に礼儀正しく器用で根気づよい。
一人暮らしの高齢者の方の自宅へ、一緒に行ってお届けした。優しくお礼を言われて、小学生は緊張がほぐれたようだ。子供のボランティアは貴重な体験になると思う。
  1. 2014/07/24(木) 16:07:17|
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剣道二段 合格

今日は剣道の昇段試験だった。娘は無事合格で一安心。
公立中学で武道必修化になったようだが、女の子が柔道をする姿は、あまり美しく感じない。日本の伝統文化を学ぶのなら、茶道が最も相応しい。日本文化、華道、着付け、すべてが関わってくるのだから。
  1. 2014/07/13(日) 17:53:30|
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おめでとう!カナダで名門大学 合格14歳

以前、日本も飛び級を認めた方が良いと書いたが今後、実現することだろう。
カナダの名門大学に合格した14歳の日本人の少年。まだまだ、お顔にあどけなさが残っている気がする。おめでとう。日本人の誇りです。
小中高一貫校に通学する我が娘の学校は、これまで一年間の認定留学のみで、学校の勉強が気になり踏み切れない面があったが、今年度から高等部で短期留学が認められるようになった。
世界へはばたけ、日本の少年少女たち。
  1. 2014/07/12(土) 21:30:18|
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「すべてのことに意味がある」そうです

子供の学校にて、美しい音色のハンドベル演奏の後、牧師のみ言葉を聞いた。
人生は楽しいこと、喜ばしいことばかりではなく、なぜ、どうして?と苦しむことも多々あるが、「神のおはからいであり、祝福に導かれている」そうだ。そう思えれば気楽だが、なかなか難しい。「苦難の中にも深い意味がある」と思える人間になりたいものだ。
私は無宗教だが信者の方は、そう思えるのだろうか。
  1. 2014/07/11(金) 12:09:11|
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高齢者へお弁当をお届け

雨を心配したが、紫外線が気になるほどお日様が出ていた。お弁当を作って一人暮らしの高齢者にお届けする日は、雨が降ると大変。しかし7年目に入ったこのボランティア、雨傘をさして歩いた記憶がない。雨降りの日でも配達時間は止んでくれる。来週から学校は夏休みに入るところが多い。次回の高齢者へのお弁当配食は、小中学生にに参加して貰い体験ボランティアをして頂く。良い人生経験になれば嬉しい。
  1. 2014/07/10(木) 15:11:47|
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おとなしい子の方が結婚が早い!

今年は姪が二人、結婚式を挙げる。姉二人の子、それぞれ大学を出て2年目、3年目で24歳と25歳である。
学生時代に姉のお手伝いに行き、よだれを拭いたりしたことを思い出し、胸がいっぱいになる。私からみて彼女達は控えめで従順、一般的に見て物静かなタイプではないだろうか。
私が学生時代は婚約者がいる人が結構いて、大学3年時はお見合い話が話題の中心であり、結婚したらどのような苗字になり、子供は是非自分と同じ学校に入学させたい、などワクワクしていたものだ。
特に結婚願望が強かった訳ではない姪二人は社会に出てからと学生時代に知り合った相手と結婚を決めた。初めてお付き合いした相手かもしれない。
晩婚化が進んでいるという報道を不思議に感じる。
  1. 2014/07/09(水) 10:06:11|
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女子中学生を苦しめる「政治」の授業

「花子とアン」を見た。テレビ、特にNHKは、ほとんど見ないのだが現在放送されている連続テレビ小説は、娘が通学している学校が大きく関わっているため毎日見ている。この番組は戦時中、英語の本の翻訳をしている場面から始まった。
創立130周年の幼稚園から大学院まである誇り高きミッションスクール。学校の教師は委員が百田尚樹だったら「八重の桜」「花子とアン」の決定はなかっただろう、と言ったそうだ。
4月から「政治」の授業が週に2回始まり、その授業が娘を苦しめている。
昨日は延々と自民党の批判をしていた、と夕食中に娘が切なげに語った。校長も以前、全校礼拝で「経済優先の安倍総理」と批判をしていながら、自民党の国会議員の奥様がデザインした校内服を指定する点が不可解である。
「政治」の教師は差別、平和と言う言葉を多用するらしい。娘は「同和」「部落」ってなんだろう、という程度の理解力なので、他の優秀な生徒がどのように受け止めたのか聞いてみたいものだ。
先日会った友人のお嬢さんは、池袋にある無宗教の中高一貫進学校に通学しているが、場所柄か中国人が多いにも関わらず、社会の授業で「尖閣諸島は日本の領土です」と言い切ったそうだ。本来当たり前なのだが、娘の学校では「尖閣諸島は日本と中国が領有権を争っている島です」となる。
いまどき珍しい、教師による自衛隊の批判も頻繁だ。「聖書」の授業は「朴」という名前の教師。たどたどしい日本語で、生徒に漢字を聞きながらも間違った漢字を板書してしまう愚かさだ。そのような教師を雇わなければならない事情が何かあるのだろう。
小学部は相変わらず韓国と仲良しで行ったり来たり。会話や文通も互いに、高い英語力で行う。
小学生とはいえ韓国人の男の子をホームスティさせるよう強要する教師の神経がわからない。
学芸会では「トラジ」という日本は韓国にひどいことをした、という内容のものを指定し、チマチョゴリを着用させる異常ぶりだ。抗議すると、多数決で圧倒的だったため「トラジ」に決めた、と嘘をつく。
このような様子を見るとネットやデモで威勢良く「韓国と断交」なんて言っても絶対無理だろう、と思う。
しかしながら、すべては日本が弱腰だからと考える私達親子は、中国、韓国に対する姿勢を堂々と学校でも述べていく。

  1. 2014/07/08(火) 08:21:54|
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Fakateretere 風が吹いている

今日はフラレッスン。トップスは黒、パウは紫のショートに決めた。
今日から新曲に入る。夏らしく軽快なタヒチアン風の振り付けにしたので動きやすく明るい感じを心がけた。生徒さん達はやる気満々で、スタジオに早くいらっしゃる。
少々お腹の肉が気になる方が多いので、思いっきり身体を動かしダイエット効果を期待したい。
朝から醜く号泣するどこかの県会議員をテレビで見てしまい、非常に不愉快になった。今年、地方議員達とグレンデール市に行き、2人を除き地方議員の頭の悪さ、マナーの悪さをしっかり認識した私は、テレビキャスターが「きっと真面目な方なので、こういう風になってしまったのでしょう」というのを冷めた感覚で聞いた。
子供達が政治家になりたい、と思わないようになったわけだ。
不愉快な気分を『Fakateretere風が吹いている』で吹き飛ばす。
  1. 2014/07/03(木) 09:40:09|
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「消えた八月」は反戦歌!

合唱コンクールの参観のため子供の学校へ行って来た。審査員には音大の教授が毎年いらして下さる。
各クラス、礼に始まり礼に終わるのだが、皆お辞儀が美しいことに感動し、大講堂には素晴らしい歌声が響いた。
気になったのは各クラスの選曲。「消えた八月」は明らかに反戦歌であろう。「IN TERRA PAX」も歌詞が私には不快だ。課題曲「幸せ」も怪しい。さすがミッションスクールだと感じる。
今月で学校を辞め留学する同級生が二人。もはやグローバルという言葉が不快だ、などと言っていられない。伝統は守りつつ進んでいかなければならない。
  1. 2014/07/01(火) 19:21:42|
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