故郷の会津に帰省した。両親がいつも通りの優しい笑顔で迎えてくれて一安心。
実家では複数の新聞をとっていて、朝日新聞も読むことができる。どこの国の新聞かわからないような内容だ。さすがの安倍総理の靖国神社参拝、明日の朝日新聞記事が楽しみである。
復興支援事業で、予算を貰い藁細工を作る教室を始めた人に敷地内の土蔵のひとつを貸していて、高いのか安いのかわからない賃貸料と藁細工の面白い亀の置物を女性が置いて行った。
復興予算は充分なのに上手く回らないようだ。わけの分からないことにちょびちょび使っていることが可笑しい。藁細工教室に地元の人は集まらなかったようだし、セザンヌの絵をわざわざ高飛車な大原美術館から借りても地元の人は興味を持たない。
除染作業が進んでいない話を聞き、切ない気持ちでいっぱいになる。東北の人は、焦っていないように見えていたが現職の市町村長が次々と落選していることは現状に不満を持っているということだろう。来年の県知事選も民主党現職から変わることを望む。昔は福島県は保守王国だったのだ。
- 2013/12/26(木) 20:01:14|
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産経新聞 水曜日に掲載される曽野綾子さんのオピニオンには、いつも著名人が発言しづらい本当のことが書いてある。
日本が韓国軍に普通弾一万発を無償提供した…この普通弾なるものが1発いくらするのか1紙として報道したところがない…
機関銃精度試験改竄し続けた住友重機は国賊で、つぶして当然… など
よく言ってくれるものだと思う。
曽野綾子さんは聖心女子大学の大先輩だ。高齢になられたが、恐れることなくますます強く発信していって欲しいと願う。
産経新聞1面には前職含む地方議員団10人がグレンデール市へ慰安婦像設置に抗議へ、とあったが10人のうちの1人は私、専業主婦である。専業主婦も行動しなければいけない時が来たのだ。
- 2013/12/25(水) 11:17:42|
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数寄屋橋交差点で寒い中、足止めされ腹が立った。娘と銀座にショッピングに出かけ、おしゃべりをしながら歩いていたらJAL関係者の非常にみっともない集団が「不当解雇に抗議する…」などと言いながら通り、数寄屋橋交差点の信号は赤のままであの連中が通るまで多くの人が待たされた。
こんな快晴の心地よい日に、いったい何を考えているのだろう。気取った中年男性、元美人客室乗務員と思われるおばちゃんたち。迷惑をかけるのは公的資金投入だけで十分だったはずだ。
デモ隊を割って入り、無理やり渡ろうとして警察に制止され、なおさら腹が立ったわけだが、JALは倒産させればよかったのだ。一般市民は誰も困らない。
今日は多くのキリスト教団体が募金活動に出ていたが、いつもは不快な募金の呼びかけが、デモ隊と比べると爽やかに見えた。
- 2013/12/24(火) 22:16:13|
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天皇誕生日の今日、10時20分からの皇居での一般参賀へ行って参りました。
天皇陛下がお言葉を述べられる際、見守るような皇后さまのお姿が印象的で胸が熱くなりました。日本を取り巻く現状は厳しいですが、なんとか持ちこたえられますようにと願うばかりです。
- 2013/12/23(月) 21:21:36|
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自衛隊出身の政治家は意外に多いが、日本国家のために最も地道に日々汗を流している政治家は、佐藤 正久さんだと思う。
現場の人は皆知っている。
たとえば威勢の良い言葉は胸躍り、やる気満々に見えて応援したくなるだろう。しかし、口先ばかりの調子の良い人間ではなく、きちんと見極めたいものだ。
領土、国民、主権、国益、国柄を守る組織には、文字どおり国を守る「国防軍」という名称が一番しっくりきます。「国防軍」を憲法に明記する。
そのように訴え続ける政治家は他にはいない。
佐藤 正久 参議院議員議員は日本を守るために今日も駆け回ることだろう。
- 2013/12/20(金) 07:54:07|
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明日は、お世話になっている方の所へお伺いするので、抹茶のお菓子を購入し風呂敷で包んだ。
風呂敷はとても綺麗で便利なので大好きだ。子供がまだ幼児の頃、慌ただしく出かけ習い事の先生に紙袋から菓子折りを出したら、ひっくり返るほど驚かれたことがある。手抜きはいけない、と思った。
風呂敷の素材は様々だが、やはり私は正絹が好きだ。着物もそうだが、今は色々な素材、柄の風呂敷がでている。模様も私は古典柄が好きだが、デパートの風呂敷売り場を覗くと色々な素材、模様、そして手頃な値段の物がたくさん出ている。それも良いだろう。
私は普段も風呂敷で運動着を包んでカバンに入れている。子供も運動着を風呂敷で包んでからスクールバッグに入れている。子供が風呂敷を手に持って帰宅した時は、可愛らしかった。
私の風呂敷は、ほとんど母から譲り受けたものだ。大切に使っていきたい。
- 2013/12/17(火) 11:46:54|
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婚外子の相続同等に保守派は大反対だったが、あっさり成立してしまった感がある。これも時代の流れかと思うが、法律通りに事が運ぶわけではないと思うので、周りの怒りのように私は腹が立たなかった。
実家は旧家で家を継いだ者だけが財産相続する、という習わしだったのに祖父母が亡くなり相続の話になった時に叔母達は財産分与を申し出た、と母が以前話していた。私にとても優しい叔母が、すごい目つきで父を睨んでいたらしい。信じられなかった。
私も年を取り、それが理解できるようになった。母は時々、家を継いだ人にしか財産相続させないと言っている。種々の管理、両親のことも大変だろうが自分の子供のことを考えると、お嫁に行った私にも少し下さいね、と言いたくなる。権利の主張はするべきではないし、はしたないのもわかっていても、そういう想いを胸に抱いてしまうのだ。
話しは別だが、婚外子の要求もわからないではない。
- 2013/12/16(月) 22:22:09|
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子供の剣道の竹刀がささくれたので直してもらうために、小伝馬町の武道具屋さんへ行った。初めに防具を揃えたのも、その創業100年の武道具屋さんだ。
学校の剣道部保護者会で顧問が、防具は「ネットで買うのが簡単だよー」とバカっぽく話していたが、私はやはり武道具屋さん、できたら老舗で購入する方が良いと思う。親切だし、いろいろ教えて頂けるし、面の紐の長さは子供のものだけ規定通りの40センチぴったりで他の生徒は皆、不揃いだった。ネット購入は確かに簡単だが、剣道の防具は老舗の防具で買うことを皆にお勧めする。
新規参入者達は宣伝が上手だし、合理的にできていて価格がお得な面もある。最近、不思議なのは、保険業界だ。デパートの利用明細書が月に一度届くが、その中に必ずアフラッなんとか、という保険会社の案内が同封されている。先日は銀行窓口で、保険の案内が始まりお勧めはアフラッなんとか、だと言われた。なんか奇妙な感じがして、はい、はい、と聞いていたが急に腹が立って席を立った。
私はどの業界でも老舗を信頼している。
- 2013/12/14(土) 20:48:29|
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今日は麹町で高齢者にお食事を作るボランティアの後、水天宮前でのティーミーティングに参加した。昭和5年生まれのマスコミ出身の男性が歴史の真実について、語って下さった。自虐史観の打破、憲法改正を訴える瞳は戦争体験者の凄みを感じた。参加者の女性は朝鮮から引き揚げてきたご両親が戦争をしてはいけない、と話すだけだったが死の直前に引き揚げ時の悲惨さを話してくれたと言う。壮絶な日々を聴き、想像し、私は何て呑気な毎日を送っているのか、と胸がいっぱいになった。
- 2013/12/13(金) 23:29:35|
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都議会が紛糾⁈ 都議会議員達の言葉遣いが汚くて見苦しい。チョンから金を貰うチンピラ民主党の連中にハッスルすれば良いのに、それはないのだ。ニュースで子供達も見るだろう。それを見せ、いかなる時も遣ってはいけない言葉があることを教えたいものだ。
徳田虎雄氏は、私が一番なりたくない病気と思っていた病気になってしまっているが、文字盤を追う眼光は鋭く、その精神力には感服する。医師会その他、良く言う人はいないと思われるが、感謝している人達も大勢いる。僻地だったり、採算が合わない場所では誰も病院経営はしたがらない。徳田氏は自らの辛い経験があったから、大胆な病院開設を成し遂げてきた。誰でも病気は不安で、設備の整った病院が近くにあって欲しいと願うだろう。病院ができて喜んでいる人をたくさん見てきた。
猪瀬都知事はもはや逃げ切れないだろうと思うのだが、どうして辞職しないのだろう。政治家は、不思議とその職にしがみつく。サッサと辞めた方がまたのチャンスがあると思うのだが、不思議だ。私には理解できない。
- 2013/12/11(水) 08:38:17|
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