子宮頸癌予防ワクチンは1回目接種から1ヶ月後に2回目、3回目は6ヶ月後だ。娘が3回目を接種する時期が来た。自費だと5万円だが現在は接種費用は助成されており、対象年齢にあたる女性は無料で接種できる。
この高額な予防ワクチンの助成は急に決定した感じがしたし、日本ではまだ接種率が低く接種は慎重に考えてからと思っていた。しかし、学校の同級生達が接種を続々済ませ、接種後の痛みは他の予防接種よりは強いが、問題なしと判断した。娘には薬の服用も慎重な夫も、あちらこちらで確認して接種するようにとのことだった。
不思議なのは「子宮頸がんワクチンは絶対に打ってはいけない」と頑張りすぎる保守系の地方議員たちだ。何を根拠に「絶対に」と言うのだろうか。もちろん道徳教育はしっかりやっていく。副作用が心配なら接種しなくて良いのだ。接種するかどうか判断するのは親の判断だ。強い副作用が出た方はお気の毒だが、国が強制連行して無理やり接種させたわけではない。私だったら万が一の場合、予防接種に連れて行った時の体調管理に問題があったのでは、と母親として至らなかったと、自分を責め続けるだろう。
- 2013/11/30(土) 11:20:08|
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家庭教師が突然来なくなったので、他の業者に問い合わせをしてみたらチョン訛りの人が対応して不快な思いをした。そのような所に家庭教師派遣を依頼する人は、どのような人なのだろうか。
来なくなった家庭教師は慶応大学の学生。おじいさまが知事だったり、華麗なる一族らしくプライドが高かったが熱心に指導して下さった。気の強い娘に論破されプライドを傷つけられ、辞めたくなったのでは、というのが私の予想。派遣元は一回休んだら連絡しづらくなってしまったと言っていたが。
社会人になったら少々のことでは挫けず頑張って欲しい、と願うばかりだ。
チョン訛りとシナ訛りは、なぜか勝手に聞き分けられると私は思っている。
先日ゆにくろ、というお店に行ったら店内放送がシナ訛りで腹が立った。レジの方向からも、怪しい訛りが聞こえたので名札を見たら、やはりシナ名だった。店員達を確認したら半数以上が外人だった。
呑気なものだ。シナチョン訛りやシナチョン語が溢れているというのに、シナが戦争をしかけているのに。
- 2013/11/28(木) 15:03:29|
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母が現在使用している2冊目の10年日記が今年でお終いとのことで、私がまた送る約束をしてあるのだが「10年は自信がないので、5年日記にしてね」と寂しいことを言われた。どちらにするか迷っているところだ。
毎日、母が電話で地元のことをあれこれ話すのだが、今日の話題は、また農協。マッサージ椅子の体験行列は相変わらずらしいが、今日興奮気味に話していたのは農協が葬儀場を始めた、という内容だった。
会津の小さな町には15年ほど前だろうか、地元の中年の男性が頑張って葬儀場を始め、皆が喜んだ。隣の町まで一山越えなくて良くなったからだ。昔は家で葬儀を行うのが常識だったが子供に負担をかけたくない、という人が増えて葬儀場を利用する人が増えてきた時期だった。残念ながらその葬儀場はまもなく潰れるだろうとのことだ。
農協は不思議な団体だ。地元の人がやっているガソリンスタンドの近くにガソリンスタンドを作り、先にあったガソリンスタンドが潰れてなくなった数年後、農協のガソリンスタンドを閉鎖した。採算が取れなかったのか、商売とはそういうものだろうが、私はそういう話を聞くたびに不快に感じる。小さな商店を毎日集金して回り、地元の人の声を聞きながら地元の人を不便な生活に陥れる気味の悪い団体だと思う。
葬儀の形態が変わったことを考えていたら、埋葬法も祖父までは土葬だったことを思い出した。
寝たきりになった両親は自宅で看るのが当たり前、病院へ入れておく家は軽蔑されたものだ。時代と共に考えられなかった変化が訪れる。
- 2013/11/27(水) 12:31:47|
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松浦芳子杉並区議会議員が昨日の議会で質問した『友好都市瑞草区の高校に設置された「慰安婦像」と河野談話について』の答弁には呆れた。「外交だから区の介入はない。顔の見える関係を継続したい」というような簡単な答弁だった。
今時、韓国の都市と友好なんて言っている人達がいるのだから呆れる。瑞草高校に設置された「慰安婦像」は先生と生徒が作ったものだそうだ。そんなところと笑顔で交流なんて何を考えて生きているのかわからない。
松浦区議の質疑後は、傍聴者達から拍手がわき起こった。
- 2013/11/22(金) 23:42:55|
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山本太郎に銃弾と脅迫状が届いたというのは、おそらく自作自演だろう。他の誰かがやったとしたら、余計なことをするものだと腹が立つ。そのようなものを送っても山本の宣伝になるだけだし、警備にかかる税金も勿体無い。ほとぼりが冷めたら、動きがあるだろうから早く放置して欲しいものだ。
葛飾区議選が終わったが、山本太郎が応援した「介護、介護」という女が最下位ながら当選するのだから、日本という国はおめでたいと思う。葛飾だから仕方ないんじゃない、と言った人に答える気力はない。
- 2013/11/22(金) 07:13:31|
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本当に多い。子供の学校の募金・献金が。こういうものは任意ではないだろうか。
「献金はお配りした封筒に入れ、封をして先生にお預け下さい」は良いのだが、金額を表に書かなければいけないし、昨年は娘ともう一人が担任に呼び出され、「金額が少ない。恥ずかしくないのか?」と言われた。もう一人の級友はお金を足したそうだが娘は、「そのままお願いします」と答えたそうだ。
娘は我が家の家計を気遣っているのか、幼稚園児の時に恵比寿駅近辺で白い犬を連れた慈善団体に寄付をし、後日テレビで詐欺だった、というニュースを見てから寄付に対して不審感を持つようになったのも影響したのか、担任の誘導には乗らず献金には上乗せしなかった。私は、娘にそれを聞いた時、「それで良かったのよ」と頷いた。
先週はバングラデシュ募金? クラス委員が一人一人周って徴収したそうだ。
父兄の礼拝は献金 一人5千円以上と伝言がまわるし、いやはや凄いものだ、感心する。
集会に行けば被災地のためとガラクタを渡され「千円以上の寄付をお願い」と言われたりする。できる限りのことはしたいが、お札を出すのは辛い。私も娘を見習おうと思う、今日この頃だ。
- 2013/11/21(木) 08:58:38|
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自民党沖縄県連は何をやっているのか。沖縄をどうするつもりだ。
立ち上がれ名護市民! 自分達の生活は自分達で守らなければいけない。
三つどもえでは、島袋氏、腰抜け末松も勝ち目はないだろう。
周りから沖縄なんてもう知ーらない、という声が聞こえる。
名護に以前住んだことがある私は、もどかしい気持ちでいっぱいだ。沖縄の北部はいつもひっそりとしていた。ショッピングセンターの看板は色あせ、営業はしていても店名は読みとれない。皆、余力はないのだ。中部よりも北は名護に県立病院が一施設。本土から派遣された医師たちは、昼夜の手術でクタクタだ。さらに北に行くと「ここで交通事故に遭ったら助かりません」という看板で納得を促す。
沖縄というところは不思議だ。マクドナルドで3種類以上注文すると必ずひとつは、違った商品が入っている、と聞いて行ったが本当だった。ホテルを予約して出掛けると予約など入っていないと言われたり、まるで夢を見ているようだった。沖縄を悪く言いたくはないが、夫の給料振り込みも遅れ、遅れで本土に帰ってからも、少しづつ振り込まれていて笑ってしまった。
少し甘えている気がする。被害者意識がそうさせるのか、暖かい地に住む人の特性なのか。たかりの名人と言った人がいたが、私はそうは思わない。純朴で人が良かったから市民活動家に乗っ取られてしまったのだろう。日々の生業に忙しいだろうが、恐れることなく闘えば本土の良識派達も助けてくれる。最後のチャンスだ。
説得できない石破茂は鳥取県知事くらいがお似合いではないだろう。
- 2013/11/20(水) 11:23:34|
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先日の戸塚ヨットスクール37周年を祝う会は盛大だった。隣にお座りになったのは、昔は暴れていたという新右翼?の方で嬉しかったし、皆様和やかな雰囲気で楽しいひと時だった。
戸塚ヨットスクール、または戸塚 宏校長というと、大抵の女性はあまり良い印象は持っていない気がする。恐ろしい所、怖い人と思い込んでいる。
それは、間違いなくマスコミが作り上げた虚像だ。戸塚校長はマナーが良くて、非常に頭の回転が早く、人の話を良く聞き、丁寧に答えて下さる素晴らしい方だ。
伊藤玲子先生が以前、戸塚ヨットスクールに2週間お世話になったそうだが、普通に規則正しい生活を送って来ただけ、とおっしゃっていた。戸塚ヨットスクールを異常に叩くマスコミは、一体どんな生活を送っているのだ、とご立腹だった。
戸塚校長の「精神について」皆、一度は聞いて欲しいものだ。
体罰については、賛否両論あるだろう。私は体罰は反対だが、マスコミが体罰は絶対ダメだ、と大騒ぎするのは不快に感じる。
「人間の一生は幼児期に決まる」という戸塚校長。日本は、このままでは終わる、とよく淋しそうにおっしゃる。これからも「世界一のバカマスコミ」と闘い、日本を再生するために発信して行って欲しいと願う。
- 2013/11/18(月) 18:28:41|
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昨日の日本武道館での自衛隊音楽まつりは、素晴らしかった。武田防衛副大臣の挨拶は頼りなかったが、小野寺防衛大臣のように一見頼りなさそうで、芯の強い方に違いない。
特に自衛太鼓と儀仗は圧巻だ。日頃の訓練は厳しいものだろう。真剣な眼差しは私に勇気と感動を与えてくれた。自衛隊の皆様に感謝したい。
- 2013/11/17(日) 15:22:12|
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芸能人の自称謝罪記者会見には毎回ウンザリする。先日は脱税した板東英二だ。
植毛のことをさも深刻そうに話し、この話をすれば皆、同情してくれて、すぐに仕事に復帰できるだろう、という魂胆が見え見えだった。そして、お決まりの野球人生の話。スポーツ選手だって脱税せず勉強して節税対策しているはずだ。板東だけ頭まで筋肉ということはなかろう。最後は「仕事をさせて欲しい」と涙をためておかしな顔で媚びる。確信犯ゆえ許すわけにはいかない。といっても芸能界は身内に甘いので復帰は早いだろう。
数年前の酒井法子の謝罪会見も吐き気がした。こちらは、介護の勉強をする、という上手い話を出した。黒い涙の記者会見の後は、あっかんべーだ。介護というとなぜか皆、反射的に偉い、と口にする現在の日本社会だ。予想通り、長くは介護の学校に通わず復帰した。
「私には、この仕事しかない」だとか「仕事をすることで償いたい」なんていう人を馬鹿にした言葉にはウンザリだ。
- 2013/11/14(木) 14:41:15|
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大嫌いなアグネス・チャンの本性が広がりつつある昨今、嬉しく思う。
この金の亡者は、いつまで下手くそな日本語のブリブリの話し方で、お人好しの日本人を騙し続ける気だろう。
下手な日本語を話すと良い人に見えてしまうのだろうか。相変わらず馬鹿な女は、アグネス・チャンは良い人だと思っているからおめでたい。以前、子供の小学校の父兄会で講演会の企画、開催のお役目を頂いた。アグネス・チャンに依頼したい、というお母様が講演料を問い合わせたら、1時間半の講演で
90万円と言われたそうだ。他の方々は学校からの依頼ということで、良心的な価格のお返事を頂き、著名な作家の方にお願いした。その方は、いくらでも良いですよ、という感じのお返事だったが学校の規定通りの講演料をお渡しした。
アグネスの話を聞きたい、という人に驚くがアグネスはやはりいやらしい女であることを日本人は皆、知らなければいけない。
- 2013/11/14(木) 14:11:51|
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今週は授業参観週で今日もこれから黒いスーツで子供の学校へ向かう。こういう時は、港区の一貫校周辺は黒っぽいスーツの人だらけになり、見ていると面白い。
子供の性質はさまざまで、「来て来て」という子供もいれば「見に来ないで」という子供もいる。我が子は、私が当然行くものと思っている。私は学校行事はすべて参加すると決めているので、迷うことはない。
最近聞かなくなったが、モンスターペアレントなるものは本当に存在したのだろうか?
それに近い行動をする親は稀にいたかもしれないが、マスコミが流行らせたかった幻のモンスターだったのではないだろうか。マスコミはろくでもないものを流行らせたがる異常者達だ。
学校に意見、まして文句を言うことなどまずない。教育の基本は家庭にあると思っているし、お預けしているのだから、信頼しているわけだ。
明日は、「戸塚ヨットスクール37周年を祝う会」
戸塚宏氏のキレの良い話が楽しみだ。石原慎太郎氏が大応援をしているが、是非戸塚氏の話にもっと多くの人が耳を傾けて欲しいと願う。
田園調布の中学生を誘拐した犯人は、即刻死刑で良い。
- 2013/11/08(金) 08:19:15|
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東北では、ほとんどの中学校で自衛隊を否定し、自虐史観溢れる歴史教科書が採択されている。大震災後の教科書採択、自衛隊の皆様の活動を間近に見た東北の方々、その教科書を変えるチャンスだと訴えたが、それはとても困難なことだった。教科書採択は地味な問題だと思われがちだし、皆あまり取り組みたがらない。
しかし、良い変化が見えてきた。宮城県議会で歴史や公民教科書で記述内容の違いを教科書採択に反映するよう求める請願が採択されたとのこと。
日本が変わってきたのだ。何が「愛国心の押しつけ」だ。戦後の教育は狂っていた。
自分の国を愛し、日本に生まれて良かったと自然に思える日本に、これから変わっていくことだろう。
私もできる限り行動して行きたい。
- 2013/11/05(火) 05:42:09|
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連休は大抵、塾のテストがある。昨日は早起きをして、御茶ノ水の塾へ子供を送って来た。
どこの塾もテスト日和のようで、御茶ノ水は各塾の旗を持った警備の人がいっぱい見えた。
学校と違い順位がでるので、やる気満々だ。子供達は競争することが基本的に好きだと思う。
快晴の文化の日に塾なんて、とは思わず山の上ホテルで食事を済ませ、古本まつり開催中の神保町を散策し、古本の匂いや手触りを楽しんだ。
御茶ノ水には近代的で、巨大なビルディングの大学がいくつもそびえ立つ。
その中でも際立って大きな六大学の一つは、道路に面した看板がすべて英語で表記されている。各階の案内もすべて英語だ。日本語表記はない。この大学はだから、馬鹿にされるのではないだろか。
馬鹿という言葉を使ってしまったが、この言葉を非常に不愉快に感じる人もいるようだ。
「バカな女が国を滅ぼす」という表現を「無関心な女が国を滅ぼす」にアッサリ変更してしまった人は、そうだろう。この行いは、私には理解出来ない。第一線を退いても、その方の想い、言葉は尊重したかった。残念に思う。
- 2013/11/04(月) 18:56:40|
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NPO法人の人達は苦手だ。話していると非常に疲れる。
私が会うのは女性ばかりだが皆、同じような話し方をして悲壮感溢れるほどに押しが強い。結構、資金が潤沢な感じもする。
行政は「NPO法人を立ち上げる方法」などという集会、もう熱心にやらなくても良い。
最近、通院で気が滅入る。不可解なものを考えると昨日も病院の帰り、救急車が「赤信号通ります」と伝えているのに車は気にもとめず走行している光景を見た。いつから日本はこうなったのだろう。救急車に道を譲る車はあまり見かけなくなった。
虚しい思いでいつも見つめるわけだが、見つめるだけではなく見逃がす訳にはいかないのは、天皇陛下に手紙を渡した山本太郎、観閲式巡閲時、安倍総理にレーザーポインターを照射し続けた人間だ。
- 2013/11/01(金) 08:20:37|
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