wo
「wo」の意味・「wo」とは
「wo」は、英語の単語ではなく、日本語の助詞である。文中での役割は、動作の対象を示すもので、主語と動詞の間に位置することが多い。例えば、「私は本を読む」では、「本」が「読む」の動作の対象であり、「を」がその関係性を明示している。「wo」の発音・読み方
「wo」の発音は、日本語の「を」に相当する。国際音声記号(IPA)では「o」に近い音とされ、「を」の発音は「オ」と表記される。しかし、日本人が発音する際には、「オ」というよりも「ウォ」と発音する人もいる。なお、「wo」は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「wo」の定義を英語で解説
「wo」は、日本語の助詞で、英語では"object marker"と説明されることが多い。これは、動詞の直接的な対象を示す役割を果たすためである。例えば、「I read a book」の日本語訳「私は本を読む」では、「を」が「本」を「読む」の対象としてマークしている。「wo」の類語
「wo」の類語としては、他の助詞「が」「に」などが挙げられる。これらも「wo」と同様に、文中での役割を果たす。しかし、「が」は主語を、「に」は目的地や時間を示すなど、それぞれが持つ役割は異なる。「wo」に関連する用語・表現
「wo」に関連する用語としては、「助詞」がある。助詞は、名詞、動詞、形容詞などの単語と組み合わせて用いられ、それらの単語の意味や役割を補うものである。また、「格助詞」も関連用語で、「wo」はこの格助詞の一つである。「wo」の例文
以下に、「wo」を使用した例文を10個示す。 1. 英語例文:I eat an apple.(私はリンゴを食べる)2. 英語例文:She reads a book.(彼女は本を読む)
3. 英語例文:He plays the piano.(彼はピアノを弾く)
4. 英語例文:We watch a movie.(私たちは映画を見る)
5. 英語例文:They drink coffee.(彼らはコーヒーを飲む)
6. 英語例文:You write a letter.(あなたは手紙を書く)
7. 英語例文:I listen to music.(私は音楽を聴く)
8. 英語例文:She takes a picture.(彼女は写真を撮る)
9. 英語例文:He drives a car.(彼は車を運転する)
10. 英語例文:We cook dinner.(私たちは夕食を作る)
WO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/19 08:57 UTC 版)
WO, Wo
WO
- ワールド・エアウェイズのIATA航空会社コード
- WebObjects
- 准士官 (Warrant Officer)
- 酸化タングステン(VI) (WO3)
- 無投票当選、不戦勝を意味する英単語「Walkover」の略称。
Wo
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ウォルター・オーウェン・ベントレー
(wo から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 17:21 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動ウォルター・オーウェン・ベントレー(Walter Owen Bentley 、W.O.、1888年9月16日-1971年8月13日)はベントレーの創業者で、イギリスの自動車の先駆者、エンジン技術者である[1]。
1888年9月16日にロンドン北部リージェントパーク近くで生まれた[1]。生家は裕福で、子供の頃から大好きなスチームエンジンや鉄道模型に囲まれ何不自由なく育った[1]。若い頃からエンジニアを目指し、その基礎知識を身につけるためクリフトン・カレッジに進んで物理学と化学を学んだ[1]。卒業後はグレート・ノーザン鉄道にエンジニア見習いとして就職、同時にキングス・カレッジ・ロンドンで工学理論を学んだ[1]。1910年にナショナル・モーター・キャブ・カンパニーに転職、この頃にはバイクレースにも興味を持ちマン島TTレースにも出場経験がある[1]。しかしこの会社での仕事は単なるタクシーの整備であったため間もなく飽き足らなくなり、1912年に兄のホレース・ミルナー・ベントレーとともにフランス製自動車の代理店ラコック&フェルニーに転職、DFP(Doriot, Flandrin & Parant )をベースにしたレースカー開発とワークスドライバーを兼任した[1]。
第一次世界大戦でイギリス軍から協力要請を受けて海軍航空隊所属の大尉となり、ロールス・ロイス製航空エンジンのアイデアとアルミニウム製ピストンのノウハウを提供し、サンビームにも同様に助言を行ない、また問題が多かったクレルジェ製航空エンジンの改良に努力した[1]。ここで彼が設計したハンバー製エンジンはロータリーエンジンの中では最良の一台という評価を受けている[1]。
第一次世界大戦後の1919年10月にF・T・バーゲスとH・バーレイをビジネスパートナーとして、ロンドン市内ベイカー・ストリート外れのニューストリート・ミューズに自ら自動車メーカーベントレーを起こした[1]。ギアトレーン駆動DOHC4バルブデスモドロミックを採用していた1912年製グランプリプジョーと、ベベルギアヴァーチカルシャフトカム駆動SOHC4バルブの1914年製グランプリメルセデスを参考にEXP1、EXP2、EXP3の試作車を経て1921年からベントレー・3リットルを量産しイギリススポーツカー界の名門となったがオーバークオリティであり、経営が苦しくなって1931年[2]または1932年[1]にロールス・ロイス傘下に入った[1]。
保守的なロールス・ロイスの中で実力を発揮する場はなくヘッドハンティングによりラゴンダに移籍したがラゴンダは1948年にアストンマーティンと合併、アストンマーティンの初期エンジン設計を担当することとなった[1]。
出典
参考文献
- 『ワールド・カー・ガイド27ロールス・ロイス&ベントレー』ネコ・パブリッシング ISBN 4-87366-166-8
- 高島鎮雄『世界の自動車-21 ロールス・ロイス - 戦前』二玄社
不戦勝
不戦勝(ふせんしょう)は、スポーツなどにおいて競合相手がいない場合、または競合相手が失格等の理由により除外された場合、勝利と同等の権利が与えられるもの。日本語では相手の不戦勝で敗れた場合に不戦敗(ふせんぱい)とも称する。英語圏では後述の語源からウォークオーバー(英: walkover、WOまたはw/o)と称する[1]。英語圏での「ウォークオーバー」の用例は、1829年から見られる[2]。
当該試合が没収された[2]か、対戦相手が競技会等から撤退した場合に生ずる。この用語はスポーツ以外にも選挙など、無条件で勝利を収めることができる状況に用いられる。
語源
元々「ウォークオーバー」の語は、イギリスでの競馬に由来する。イギリスではジョッキークラブのルールに基づいて施行される競馬においては、参加馬は勝利の権利を得る前にコースを「(少なくとも歩いて)完走する」(Walk Over)必要があった[3]。これは、2位または3位で到着した馬の賞金が保証されていなかった(勝てる見込みのないレースに馬を出走させるだけのインセンティブがなかった)当時は1頭のみの競走(単走)が多く施行されており、一般的なルールであった。18世紀の競走馬エクリプスは、同時代の競走馬よりも実力差が大きかったため9回の単走が実施され[4] 、1828年のダービーステークスの優勝馬であるキャドランドは少なくとも6回の単走が実施された。単走レースはイギリス以外でも行われており、キンチェム(ハンガリー)やキンテン(日本)、スペクタキュラービッド(アメリカ)が経験している。
1頭立ての競馬でもコースを完走する(または他の方法で乗る)必要があるというルールは2006年までレースの管理規則に残っていたが、適正な馬体重で決勝線(ウイニングポスト)の前を通り過ぎれば勝者として認められるという、より簡素化した形に置き換えられた[5] [6]。2021年3月20日にはイギリス・ケンプトンパーク競馬場で「1頭立て」のレースが行われ、本来4000mで行われるレースが1ハロン(約200m)に短縮され、唯一出走した10歳馬のマラクジャ (Marracudja) がゴール板の前を駈歩で駆け抜けて「レース成立」となった[7]。
スポーツ
競馬以外のスポーツでウォークオーバー、すなわちチームが(相手の出場無しに)試合成立を試みる行為は、19世紀から20世紀初頭にかけてのオーストラリアンフットボールの試合で見られた。19世紀には、一方のチームが試合出場可能な選手を確保できなかったことが原因で、予定された試合が当日にキャンセルされることは珍しくなかったが、これらは一般に再試合または(再試合の組まれない)試合中止として扱われていた。
そのような状況で試合成立による不戦勝を主張した最初のチームは、1870年のチャレンジカップにてホブソンズ・ベイ・レイルウェイFCとの試合が予定されていたアルバートパークFCだった。ホブソンズ・ベイ・レイルウェイFCは選手が不足しており、試合出場を拒否したため、アルバートパークFCは審判を連れてフィールドに出て、2つのゴールを挙げ、(試合成立による)不戦勝を主張した[8]。アルバートパークFCの勝利の主張とチャレンジカップへの影響は物議を醸し、他のクラブによる論争を巻き起こした。当時のあるスポーツライターは、「フットボールにおいて、(一方が試合に出場しての)不戦勝の発想は単純にばかげており、前例のないものだ」とコメントした[9]。にもかかわらず、同様の不戦勝の試みはその後同様の状況において頻出した。審判はボールをバウンドさせて正式にゲームを開始し、出場した側のチームはリードを確保するために少なくとも1回得点し、その後試合は中止された。最も高い試合レベルで見られた同様の事例としては、1900年のビクトリアンフットボールリーグ (VFL) の試合で確認されており[10] 、地域レベルでの試合での散発的な報告は、実際の不戦勝がメルボルンの外を含めて1930年代までに見られたことが確認されている[11] [12] [13]。
1908年ロンドンオリンピックでは、男子400m決勝で、当初アメリカのジョン・カーペンターが1着となったものの、カーペンターの妨害行為(当時のアメリカの陸上ルールでは合法だったという)により失格となり再レースが行われたが、最初の決勝に出場したアメリカの2選手が再レースへの出場を拒否し、残ったウィンダム・ハルスウェルだけが出場することとなり、トラックを1人でジョギングして金メダルを獲得した[14]。
1920年アントワープオリンピックのセーリングでは、合計16の種目(階級)が行われたが、うち7つの種目では参加艇が1艇のみで、このうち6種目では1艇がコースを完走して金メダルを獲得した[15]。 一方、18フィートディンギー級の種目でも、イギリスのフランシス・リチャーズのみが出場したが、彼は完走しないまま国際オリンピック委員会 (IOC) によって公式に金メダルを獲得した。しかし、主催者による最も公式なレポートではリチャーズについての言及はなく、レースを終了しなかったために乗組員が実際に金メダルを受け取ったかどうかについて疑問を呈されている[16]。なお、16種目のうち2種目は出場艇がなく、レースそのものが完全に不成立となった。また、オリンピックのセーリング競技で16もの階級が設定されたのはこの時だけである。
1974 FIFAワールドカップ・予選の大陸間プレーオフはヨーロッパ代表のソビエト連邦(ソ連)と南米代表のチリの間で行われたが、ソ連はチリ・クーデターの発生を受け、クーデターの2か月後に行われる予定だったチリでの第2戦を中立国で開催することを要求したものの国際サッカー連盟 (FIFA) とチリがこれを拒否し、FIFAは1-0で(ソ連の棄権による)チリの不戦勝とした。しかし、第2戦が行われる(予定だった)エスタディオ・ナシオナルには15,000の観衆が詰めかけ、キャプテンのフランシスコ・バルデスが無人のゴールに得点を決めた[17][18](このため、公式記録上の最終スコアも2-0とされた)。
現代ではより一般的な意味として、実際にウォークオーバー(一方のチーム・選手による試合成立行為)が行われなくても、一方のチーム・選手がプレーできない、またはプレーを拒んだために試合が成立しない場合、多くのスポーツで一方を不戦勝とする制度(没収試合)が導入されている。場合によっては、無条件に不戦勝と通常の勝利が区別される。例えばテニス(を対象としたベッティング)では、選手が試合前に棄権したときに不戦勝(試合不成立)となるが、試合中に怪我のために棄権したときは試合が成立したものと見なす[19]。多くの競技団体では、不戦勝(没収試合)の場合に適用される名目上のスコアを決めており、例えば2019年パンアメリカン競技大会の女子バスケットボール・アルゼンチン対コロンビアの試合では、アルゼンチンが間違ったユニフォームを用意してしまい没収試合となり、コロンビアが20対0の不戦勝扱いとされた[20]。一方、口語的には、極端に一方的な点差となったゲームを指して「ウォークオーバー」と呼ぶこともある。これは、相手チームの出場資格を失うことなく、没収試合同様のスコアを達成できたことを意味するものである。
スポーツ以外
ブラインド・ベットを使用するポーカーでは、他のプレーヤーがビッグブラインドをコールまたはレイズしない場合、ハンドはウォークオーバー(通常は「ウォーク」と短縮する)と見なされ、ビッグブラインドを投稿したプレーヤーが無条件にハンドを勝ち取る[21]。キャッシュゲームではプレーヤーが「ブラインド・ベットを分割」できることが多いため、ウォークはトーナメントプレイで最もよく見られる(つまり、アクションがスモールブラインドに到達するまでにコーラーまたはレイザーがいない場合はブラインドベットを取り戻す)。トーナメントでのチョッピングは許可されていない [22]。
選挙では、無投票当選だけではなく、対立候補の勝利の可能性が極めて低い場合に「不戦勝」(ウォークオーバー)と称することがある[2]。
脚注
- ^ “PAP team points out error in RP form, averting possible walkover in West Coast GRC” (英語). The Straits Times. (2015年9月1日) 2017年3月29日閲覧。
- ^ a b c Oxford English Dictionary, 2nd ed.: walkover
- ^ Oxford English Dictionary (2nd ed.). p. walk 16e, walk over
- ^ “Eclipse”. www.bloodlines.net. 2022年3月10日閲覧。
- ^ “Walking over”. Hong Kong Jockey Club. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “Origin of: walkover”. Idiom origins. 2021年6月14日閲覧。
- ^ “英競馬で珍事 1頭立ての笑撃レースに現地困惑「最も奇妙な体験」「ジョークかな?」”. THE ANSWER (2021年4月2日). 2022年3月10日閲覧。
- ^ Fair Play (1870年6月18日). “Football”. The Australasian (Melbourne, VIC) VIII (220): p. 779
- ^ “Football”. Leader: p. 10. (1870年8月6日)
- ^ “Williamstown v. Brunswick”. Williamstown Chronicle (Williamstown, VIC): p. 3. (1900年7月7日)
- ^ “I.N.F. gains walkover”. Werribee Shire Banner (Werribee, VIC): p. 3. (1927年8月11日)
- ^ “Walk-over match”. The Argus (Melbourne, VIC): p. 6. (1911年6月12日)
- ^ “Football - Railways' walk-over”. South Western Times: p. 3. (1932年8月31日)
- ^ “120 years, 120 stories (Part 13): Even jogging around the park can give an Olympic gold in athletic - Wyndham Halswelle”. Sports-nova.com. 2016年3月2日閲覧。
- ^ “Sailing at the 1920 Summer Olympics” (英語), Olympedia, (22 July 2021) 2021年7月22日閲覧。
- ^ (French) (PDF) Olympic Games Antwerp 1920 — Official Report, page 73. Belgian Olympic Committee. オリジナルの5 May 2011時点におけるアーカイブ。
- ^ García (2015年5月17日). “Chile vs. URSS, 1973. La cara negra del fútbol” (spanish). 2017年3月6日閲覧。
- ^ Soto (2013年11月21日). “El partido fantasma entre Chile y la URSS” (spanish). Marca. 2017年3月6日閲覧。
- ^ “Tennis Betting Rules: What Happens When a Player Retires, During Rain Delays and More” (2021年6月1日). 2021年6月12日閲覧。
- ^ “Argentina forfeits Pan Am game for wrong jersey”. ESPN (2019年8月8日). 2022年3月10日閲覧。
- ^ “Walk | Poker Terms”. www.pokernews.com. 2021年8月6日閲覧。
- ^ “Casino Poker for Beginners: Chopping Blinds - Expectations, Etiquette, and EV”. www.pokernews.com. 2021年8月6日閲覧。
関連項目
- スポーツ関連用語一覧
- 不戦勝 (相撲) - 大相撲における不戦勝。
WO
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