かんてんちょう‐こ〔クワンテンチヤウ‐〕【環天頂弧】
読み方:かんてんちょうこ
環天頂アーク
(環天頂弧 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/30 17:29 UTC 版)
環天頂アーク(かんてんちょうアーク、英語:circumzenithal arc、circumzenith arc、CZA)は大気光学現象の一種であり、太陽の上方に離れた空に虹のような光の帯が現れる現象である。環天頂弧(かんてんちょうこ)、天頂環(てんちょうかん)、天頂孤(てんちょうこ)などとも呼ばれる。またその形状が地平線に向かって凸型の虹に見えることから、俗に逆さ虹(さかさにじ)ともいう。
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- 1 環天頂アークとは
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