が【牙】
かび【▽牙】
き【▽牙】
き‐ば【牙】
げ【牙】
読み方:げ
⇒が
げ【牙】
牙
牙(きば)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 02:13 UTC 版)
八郎太郎大神の牙から生み出された日本刀型の加護型魔剣。鎬の部分に目玉模様があるのが特徴で、風や水を凍らせる神通力を宿す。霧隠流魔剣技として、無数の衝撃波を飛ばす「蛇牙(ダボウ)」や圧力を発生させる「虚々(ガラガラ)」を使うことができ、髪・爪・血を代償にすることで、「蛇腹化」という刀身が蛇のような形に変わる性質を持つ。霧隠一族の者が代々継承し、普段は彼女たちの胸の入れ墨の中に収められている。
※この「牙(きば)」の解説は、「青の祓魔師」の解説の一部です。
「牙(きば)」を含む「青の祓魔師」の記事については、「青の祓魔師」の概要を参照ください。
牙
牙
「牙」の例文・使い方・用例・文例
- オスのイッカクは上あごから長くまっすくな牙が生えている。
- イッカクの牙はユニコーンの角として売られた。
- イボイノシシの牙は根を掘るのに使われる。
- 雄のイッカクにはとても長い牙がある。
- 歯磨き粉の研磨性はRDA(相対的象牙質摩耗値)により測定される。
- それらの牙は咀嚼の役には立たない。
- 彼は鋭い牙を持っています。
- 彼は私に牙をむいた。
- ライオンはさらに牙をむき出した。
- あの村が敵の最後の牙城です。
- 彼は象牙に図案を彫った。
- 牙もないくせに吠えまくる犬とは違うんだ。
- その牙城はお前の地獄よ。
- 象牙を木材にはめ込む.
- 人造象牙.
- その地域で津波が牙をむくなどと想像する人はいなかった.
- 彼は昔若い頃に鈍物として歯牙にもかけなかった男の命令に服さねばならなくなったことがとてもくやしかった.
- 象牙の塔に閉じこもってばかりいたので, 彼は世事に疎い.
- 遺跡から出土した壺には象牙のようなつやがあった.
- >> 「牙」を含む用語の索引
- 牙のページへのリンク