む‐さ【武▽者】
む‐しゃ【武者】
武者
名字 | 読み方 |
武者 | むしゃ |
武者
姓 | 読み方 |
---|---|
武者 | たけば |
武者 | たけもの |
武者 | ぶしゃ |
武者 | むしゃ |
武者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 14:25 UTC 版)
「SDガンダムフォースの登場人物」の記事における「武者」の解説
阿修羅丸(あしゅらまる) 声 - 小西克幸 別名・騎馬王丸の一番刀と呼ばれる(復讐の鬼、怒れる鬼神とも)。元は爆熱丸と同門で孔雀丸という名だったが、五聖剣を巡った決闘をして敗北。その際に情けをかけられたため止めを刺されず、そのことで屈辱を感じた結果、爆熱丸への復讐を誓ったと同時にそれに目をつけた騎馬王丸から力を与えることを条件に軍の勧誘を受ける。 騎馬王丸の軍門に下った際に新たな腕を四本授かっており、合計で六本の腕をもつ。背中に背負ってある多彩な武器によって、あらゆる攻撃を放つことが可能。また、虚武羅丸に敗北を悟られた際、「(爆熱丸に)敗北するなど有り得ない」と否定するなど自分の実力に絶対的な自信を持っている。 流儀は騎馬王無情流(きばおうむじょうりゅう)。一人称は「我」または「俺」。 1度は虚武羅丸の制止を振り切ってゴジョーブリッジで1体1の真剣勝負を挑む。奥義で五聖剣ノ道を折り、キャプテンを小破させるなど、まさに鬼神の如く猛攻を仕掛けるが爆熱丸に負わされた右足の傷が癒えていなかったために退却。傷が癒えた後は再び決闘を申し付け、突如現れた完全善大将軍の御前で爆熱丸との死闘を繰り広げた。爆熱丸に重傷を負わせるが、あえてトドメを刺さず、「自分の受けた屈辱と比べるほどではない」と叱咤し爆熱丸の活気を奮い立たせる。最期は爆熱丸の奇策の前に奥義を破られ、逆上して特攻を仕掛けるが居合切りを受けて4本の腕を切り落とされ自身も瀕死の重傷を負い、天宮の未来を託し力尽きる(また、この時桃色だった目の色が白になっている)。なお、爆熱丸は彼を引き込んだ騎馬王丸に対し「他の国でもそのようなこと(相手の心理をついて戦力にする手段)が起きていることが腹立たしい!!」と糾弾するなど彼の存在に強い影響を受けている。 デザインはモチーフ機体のアシュラガンダムにあやかって、SD戦国伝シリーズの赤流火穏の武者を髣髴させる阿修羅や陰陽師をイメージとした設定画が立てられたが、最終的に入道や山伏のイメージを取り入れた現在のデザインとなった。 玩具では所属が騎馬王衆となっている。
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