おう【往】
往(おう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/06 06:55 UTC 版)
甲骨文にある往の字は、王位を象徴する儀器である鉞(まさかり)の形に、足を表す字を加えた字形から成り、王の出向に際する呪いの儀式を示す。それに、ぎょうにんべんを加えたものが「往」である。往壓は倛倛から漢神を取り出そうとしたが失敗し、霧散してしまった。そこで自分の名、往壓の「往」から鉞を取り出し武器とした。
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往
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「往」の例文・使い方・用例・文例
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- その医師は数か月おきに彼女を往診しに訪れる
- 彼はプールをたった6往復しただけで音を上げた
- 航海の往路
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