当日までとは? わかりやすく解説

当日まで

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/24 00:27 UTC 版)

台北捷運南港線」の記事における「当日まで」の解説

9月15日 - 12:00捷運公司台北駅にある交九の運行管制室内対策本部災害應變中心)を設置(p122)。 9月16日 - 22:00昆陽駅から本部への「南港地区道路冠水甚大報告により昆陽駅止水板稼働留置列車北投機廠(中国語版)および新店機廠(中国語版)への避難決定(p122)。 9月17日(pp122-124)0:30 - 地上にある南港機廠(中国語版)で浸水始まり列車避難開始。 3:20 - 浸水が機廠から本線への分岐器拡大し第三軌条への送電停止3:30 - 南港機廠を超えて昆陽駅流入、西に向かって進水域が拡大していく。本部昆陽後山碑の2駅に防水排水強化と第2防衛線を永春駅設置することを決定。 4:10 - 台北市街地の浸水甚大となり機廠からも重大な浸水との報告により本部作業員安全確保と重要文書の高層階への持ち出し要請。 4:50 - 後山碑駅ホーム浸水始まり5:55には軌道面冠水捷運公司市政府駅以西他路線全線での始発からの運行決定。 6:00 - 南港機廠から昆陽後山碑2駅への水の流入止まらず市政府駅以西他路線全線での始発からの運行開始。 7:40 - 昆陽駅地上浸水水位出入口止水板の高さに達する。板南線終日運休決定。 7:45 - 市政府の対策本部から捷運公司に、基隆河面する南港区玉成取水場(本路線最寄り駅後山碑)が洪水水没通知。 7:50 - 昆陽駅止水板超えたにより地上からの浸水始まりコンコースホーム軌道が完全に冠水西側後山方面流れていく。 8:00 - 木柵線以外の高運量全路線運休決定。 8:53 - 台北駅5号出口から地下への流入始まり6分コンコース浸水。駅上方工事現場仮設壁が崩壊板南線ホーム冠水。9:10には地下2階改札口浸水 9:15 - 第二防衛線とした永春駅設置した土嚢浸水10:00には軌道達す10:00 - 市政府駅でも緩やかに浸水が始まる。本部台北駅防衛最優先事項とする。 10:15 - 国父紀念館駅太平洋SOGO地下室から土砂地下街流入構内軌道浸水 10:55 - 忠孝復興駅東西コンコースからホーム軌道浸水が始まる。 11:03 - 忠孝敦化駅軌道浸水 11:05 - 東区地下街中国語版1号広場大量進水始まり忠孝復興駅コンコースホーム冠水12:10 - 忠孝新生駅でも軌道への浸水防衛目標淡水線台北駅死守切り替える12:20 - 善導寺駅でも軌道浸水 13:00 - 台北駅地下街工事現場浸水止まる13:45 - 西門駅軌道浸水16:20 - 台北駅地下3階4階冠水淡水線ホーム同じフロアにあった捷運管制室も水没事前に運行管理関わる機器類は地上階避難完了していた。 表中の★は地上からの浸水もあった場所 状況★機廠★昆陽後山永春市政府★ 国父敦化復興新生善導寺台北西門板橋線管制冠水時刻 0:30 3:30 4:50 9:15 10:00 10:15 11:03 11:05 12:10 12:20 8:53 13:45 - 16:20 軌道面冠水水位(m) 0.5 10.0 3.7 0.6 2.5 2.5 3.9 2.1 1.6 2.0 2.1 5.4 - 4.7 再開12月15日 12月8日 10月27日 10月14日 2002年3月7日

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