分岐器とは? わかりやすく解説

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ぶんき‐き【分岐器】

読み方:ぶんきき

アンテナなどからの入力信号一部分岐して出力する機器幹線ケーブルから分岐された信号強度小さくなる集合住宅などで、アンテナCATV信号共有する場合用いられる。→分配器ブースター


分岐器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/16 09:10 UTC 版)

分岐器(ぶんきき[1]、ぶんぎき[2]: railroad switch, turnout)とは、鉄道の線路において線路を分岐させ、列車又は車両の進路を選択する機構。アメリカ英語での正式名称は、ターンアウトスイッチ。アメリカでは、分岐器のうち、進路を転換する部分のことをポイント(point)という[3]




「分岐器」の続きの解説一覧

分岐器

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 15:38 UTC 版)

日本ロッキード・モノレール」の記事における「分岐器」の解説

軌道の分岐器は、扇形の転轍台に直線曲線一組となった軌道取付けたものである扇形要部中心として転轍台を旋回させることで、転轍(軌道入れ替える作業が行われる。 ゴムタイヤ軌道接触させる方式跨座式モノレールでは、軌道直線から曲線へと変形させる分岐器が一般的である。しかしロッキード式モノレールは、変形させることが難し鋼鉄製のレール使用しているため、このような軌道入れ替える構造の分岐器が必要なのである

※この「分岐器」の解説は、「日本ロッキード・モノレール」の解説の一部です。
「分岐器」を含む「日本ロッキード・モノレール」の記事については、「日本ロッキード・モノレール」の概要を参照ください。

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分岐器

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 10:34 UTC 版)

名詞

ぶんきき

  1. 鉄道などの軌道分岐または合流させるための装置ポイント転轍機
参考
日本法普通鉄道構造規則
第二十七条 分岐器は、車両走行支障を及ぼすおそれのない構造なければならない。(次項以降略)

「分岐器」の例文・使い方・用例・文例

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