大正期(1912〜1925)
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「学生野球」の記事における「大正期(1912〜1925)」の解説
1914年 早慶を明治大が仲立ちし三大学リーグが開始。(以後加盟校が次第に増加。早慶戦は1925年まで復活せず。) 1915年 法政大、関西大の野球部が創部 1915年 上智大の野球部が創部 1915年 8月、全国中等学校優勝野球大会開始。(主催は大阪朝日新聞(現:朝日新聞)) 1916年 大阪市大の野球部が創部 1917年 当時の関西地域の有力校8校により関西学生野球連盟(初代)を設立。(数年後には解散。) 1917年 大阪歯大の野球部が創部 1919年 東大の野球部が創部 1920年 國學院大の野球部が創部 1922年 大阪外大、一橋大の野球部が創部 1923年 後の近畿学生野球リーグの母体になる官立三校野球連盟(神戸大、大阪大の前身3校)が創設。 1923年 日大野球部が創部 1924年 4月、選抜中等学校野球大会開始。(主催は大阪毎日新聞(現:毎日新聞)) 1924年 全国高等専門学校野球大会が開始。(主催は東京、京都、東北、九州の四帝国大学。大阪朝日新聞社が後援で各帝国大学所在地で予選、地区代表ームで優勝戦。) 1924年 8月、阪神甲子園球場が落成。両大会とも同球場で実施されることになる。 1924年 東洋大、和歌山大の野球部が創部 1925年 東京六大学野球連盟を結成。リーグ戦を開始。早慶戦が再開。 1925年 専修大、立命館大、高野山大の野球部が創部
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