冬樹社
冬樹社(1969年-1970年)
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『山川方夫全集』第1巻(小説 第1)、冬樹社、1969年6月。 収録:バンドの休暇, 安南の王子, 仮装, 娼婦, 歌束, 昼の花火, 春の華客, 煙突, 猿, 遠い青空, 頭上の海, 日々の死 『山川方夫全集』第2巻(小説 第2)、冬樹社、1969年5月。 収録:演技の果て, その一年, 帰任, 海の告発, 画廊にて, にせもの, ある週末, 海岸公園, 軍国歌謡集 『山川方夫全集』第3巻(小説 第3)、冬樹社、1969年12月。 収録:猫の死と, 街のなかの二人, 外套の話, 夜の中で, 月とコンパクト, 夏期講習, 愛のごとく, 夏近く, 旅恋い, 煙突, 「別れ」が愉し, 最初の秋, 千鶴, ゲバチの花, 展望台のある島, 春の驟雨, Kの話, 遅れて坐った椅子 『山川方夫全集』第4巻(小説 第4、戯曲・放送台本)、冬樹社、1969年9月。 収録:十三年, お守り, ロンリー・マン, 箱の中のあなた, 予感, 待っている女, 恐怖の正体, 博士の目, 赤い手帖, 蒐集, ジャンの新盆, 夏の葬列, はやい秋, 非情な男, 菊, メリイ・クリスマス, 愛の終り, 暑くない夏, トンボの死, 社内旅行, 新年の挨拶, カナリヤと少女, 朝のヨット, 歪んだ窓.他人の夏.邂逅.クリスマスの贈物.なかきよの.大人のつきあい.テレビの効用, 相性は―ワタクシ, あるドライブ, 夫婦の仲, 三つの声, 偶然に乾杯, もっとも安楽な椅子, "S・M・A"の秘密, 未来の中での過去, ある幸福, 蛇の殻, 頭の大きな学生, クレヴァ・ハンスの錯誤, 昭和の雛人形, 僧侶の夢, 埴輪, 朝の真空, 音の檻・けものの声, 不知道―ぷう・ちい・たお, 叱られる 『山川方夫全集』第5巻(エッセイ)、冬樹社、1970年7月。 収録:灰皿になれないということ, 「文明」の無力さと「力」とについて, 「民主主義」の確認, "自由"のイメージ, 国語審議会は解散すべきである, 永井竜男氏の「一個」, サルトルとの出逢い, 早春の記憶, 『われらの時代』について, 『悲の器』について, 『文学と詩精神』について, 『町ッ子』について, 『マリアの首』について, 『蠍を飼う女』について, 『サンド・ストーム』について, 西島大について, 江藤淳について, 中原弓彦について, 曽野綾子について, 石原慎太郎について, わが町・東京, 借用未遂, 女の町・午前2時30分, 熊公とカルパス, 新鮮・以前,山を見る, 神話, 「日々の死」の銀座, 正常という名の一つの狂気, 恋愛について, 商売熱心ということ, 感想一束, 弱むしたち, 日劇について, 今年の言葉, 謎, 麻美子と恵子と桐子の青春, 女性について, あの頃, 海を見る, 「古代」再訪, 「ザ・タリスマン」白書, 半年の後, 日南海岸, わがままな由来, 一通行者の感概,私の良妻論, 映画批評家への公開状, 目的をもたない意志, 映画は映画である, 『情事』の観念性, 中途半端な絶望, 増村保造氏の個性とエロティシスム, 『素晴らしき恋人たち』について, 『フラワー・ドラム・ソング』について, 『二十歳の恋』について,気ままな楽しみ, 『去年マリエンバードで』への一つの疑問, 『かくも長き不在』について, 「シルヴィ」の幻, 『肉体市場』その他について, 『尼僧ヨアンナ』について, 『恋や恋なすな恋』について, 『オルフェの遺言』について, 『憎いあンちくしょう』について, 『キングコング対ゴジラ』について, トコという男, 動物の秘密, デパートにて, 二人の同一人物, アルス・アマトリア, 人間の条件, ヘンな日本人, 嘘八百の真実, "健全"な心配, 行動の理由, "恐怖"のプレゼント
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