みみ【耳】
読み方:みみ
1 頭部の左右にあり、聴覚および平衡感覚をつかさどる器官。哺乳類では耳介(じかい)(耳殻(じかく))が張り出し、鳥類とともに外耳・中耳・内耳の3部分からなる。爬虫(はちゅう)類・両生類では中耳・内耳があり、鼓膜が露出。魚類では内耳だけで、平衡器としての働きが大きい。「—まで真っ赤になる」
2 聞く能力。聴力。また、聞くこと。聞こえること。「—がいい」「—に快い音楽」
3 耳のように器物の両側についている部分。取っ手。「鍋の—」「水差しの—」
4 紙や食パンなどのふち・へり。織物で、横糸が折り返す部分。「パンの—」「紙の—をそろえる」
5 針の糸を通す穴。めど。「針の—」
[下接語] 兎(うさぎ)耳・聞き耳・小耳・笊(ざる)耳・地獄耳・空(そら)耳・垂れ耳・遠耳・寝耳・初耳・早耳・僻(ひが)耳・福耳・袋耳
み‐み【身身】
トンソク・ミミ(足・耳)
ミミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/20 19:36 UTC 版)
ミミ
- 女性の名前
- グループ名
- 道の駅アイドル ミミ - 静岡県を中心に活動するアイドルグループ
- ニックネーム
- 架空の人名
- ミミ - オペラ『ラ・ボエーム』の登場人物
- ミミ - アニメ『おジャ魔女どれみ』シリーズに登場する妖精
- ミミ - 少女小説『鏡のお城のミミ』シリーズの登場人物
- ミミ - 漫画『ミミとナナ』の登場人物
- 猫田ミミ - 漫画『チョコミミ』の登場人物
- 太刀川ミミ - アニメ『デジモンアドベンチャー』シリーズの登場人物
- ミミ・バルゲリー - ライトノベル作品『ロウきゅーぶ!』シリーズの登場人物
関連項目
ミミ(しんどう ミミ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/15 20:40 UTC 版)
「ケンコー全裸系水泳部 ウミショー」の記事における「ミミ(しんどう ミミ)」の解説
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「ミミ」の例文・使い方・用例・文例
- ミミズク
- ミミズは地面をのたくって進んだ
- 私たちはその猫をミミと名付けた。
- ミミズを踏むと雨が降るという人がいる。
- ミミズも時には土壌に有益です。
- こんにちは、ミミさん!どう、元気?
- 彼はミミズを踏み殺した[書類を踏みにじった].
- ミミズを踏みつける.
- ミミズが這う
- ミミズの寄生虫
- 茶色い北米産のミミズク
- ミミナシトカゲ
- ミミズトカゲ
- ミミズトカゲ科の標準属
- ミミズトカゲ属のトカゲ
- アリゲータートカゲ類に非常に近縁で、カリフォルニア産の退化したミミズのような卵胎生トカゲ
- 米国東部の小型の赤味がかったミミズのようなヘビ
- 退化した眼を持ち暖かい地域にすむミミズのような穴居性ヘビ
- ミミヒミズ類
- 東アジアのミミヒミズ
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