わり【割(り)】
読み方:わり
5 (「…わりに」の形で)ある事から予想・推測される程度。…に応じた程度よりは。「値段の—に品物がよい」「若い—には礼儀正しい」
7 割引。「学—」
[下接語] 頭割り・石割り・板割り・内割り・押し割り・貝割り・鏡割り・欠き割り・書き割り・学割・搗(か)ち割り・幹竹(からたけ)割り・切り割り・木割り・均等割り・胡桃(くるみ)割り・塊(くれ)割り・区割り・腰割り・戸数割り・碁盤割り・駒(こま)割り・小割り・時間割り・宿(しゅく)割り・地割り・席割り・背割り・外割り・台割り・縦割り・反別割り・月割り・土割り・手合い割り・土瓶割・梨(なし)割り・軒割り・場所割り・柱割り・引き割り・挽(ひ)き割り・碾(ひ)き割り・日割り・二つ割り・部屋割り・焙烙(ほうろく)割り・掘り割り・薪(まき)割り・町割り・水割り・三つ割り・棟割り・面割り・役割・宿割り・横割り・四つ割り
わ‐り【和×犂】
割り
わり
方言 | 意味 |
---|---|
わり | 悪い |
わり
割
割
割り
「わり」の例文・使い方・用例・文例
- 耳ざわりな声
- 第1幕の終わりで状況は逆転した
- 彼女は年のわりには若く見える
- 終わりよければすべてよし
- 経済学者は長期にわたる不況がほとんど終わりつつあると言っている
- 四季の移り変わり
- 東京にあなたの代わりに切符を取りに行ってあげるよ
- この3年間英語はグラント先生に教わりました
- 初めよければ終わりよし
- ハワイでは季節と季節の間にはっきりした変わりめがない
- 貼り紙お断わり
- 中学に入学して間もなく彼は声変わりした
- たくさんの学生がコンピュータのプログラミングの仕事にかかわりたがっている
- 彼女がなぜ心変わりしたのか彼にはまったくわからなかった
- 彼は年のわりには利口そうだ
- 彼の演説の終わりで皆立ち上がり拍手をした
- 何もしないでぶらぶらしているうちに1年が終わりを迎えた
- 彼は勉強しなかったわりに試験はよくできた
- スーザンが産休を取っている間私が代わりをつとめた
- 本当にこの分厚い本を初めから終わりまで読んだの?
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