しゅう‐かん〔シウ‐〕【収監】
読み方:しゅうかん
[名](スル)
2 刑事事件の被疑者・被告人や刑が確定した人を、拘置所や刑務所などの刑事施設に収容すること。監獄法の改廃により「監獄」の呼称が「刑事施設」に改められ、現在は「収容」という。
しゅう‐かん〔シウクワン〕【秋官】
しゅう‐かん【終刊】
しゅう‐かん〔‐クワン〕【終巻】
しゅう‐かん〔シフクワン〕【習慣】
読み方:しゅうかん
1 長い間繰り返し行ううちに、そうするのがきまりのようになったこと。「早寝早起きの—」
2 その国やその地方の人々のあいだで、普通に行われる物事のやり方。社会的なしきたり。ならわし。慣習。「盆暮れに贈り物をする—がある」
3 心理学で、学習によって後天的に獲得され、反復によって固定化された個人の行動様式。
[用法] 習慣・慣習——「土地の習慣(慣習)に従う」「これまでの習慣(慣習)を破る」など、ならわし・しきたりの意では相通じて用いられる。◇「習慣」は「毎朝のジョギングを習慣にしている」「イスラム教徒の女性はベールをつける習慣がある」など、個人的な事柄にも、社会的な事柄にも使う。◇「慣習」は「村の慣習として、祭りの当番は持ち回りにする」「慣習法」など、社会的に行われているものをいう。◇類似の語「しきたり」「ならわし」は、「町のしきたり」「世のならわし」のように「慣習」とほぼ同じ意。
しゅう‐かん〔シウ‐〕【週刊】
しゅう‐かん〔シウ‐〕【週間】
しゅう‐かん〔シウ‐〕【醜漢】
しゅうかん
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