かい‐せつ〔クワイ‐〕【回折】
かい‐せつ〔クワイ‐〕【回雪】
かい‐せつ【解説】
かい‐せつ【開設】
回折
回折
光が絞り羽根のふちをまわり込んで解像力が低下する現象。絞り込んで、絞り穴の直径が小さくなればなるほど、この回折現象が起きやすい。このため、特別の理由がなければあまり絞りすぎないことで回折を防ぎ、解像力を高めるのがふつうの撮影法である。とくにデジタルカメラでは、撮像素子(イメージセンサー)が35mm判よりもかなり小さいため、回折現象が目立つ。このため撮像素子の小さなコンパクトデジタルカメラでは絞りすぎないようにF8などの絞り値にとどめてある。APSサイズの撮像素子でも、最小絞りなど絞り込みすぎると回折の影響で解像度が低下する。ただ、回折現象は利用の仕方によってはレンズ性能を向上できることもある。
→ 回折素子レンズ 参照
かいせつ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:30 UTC 版)
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かいせつ
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