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「4.25県民大会」は、鳩山総理糾弾大会ではない
 昨日まで、「4.25県民大会」への出席態度を明らかにしていなかった仲井真県知事の大会出席が決まった。県民大会実行委員会事務局長の新里米吉県議に「出席する」との電話連絡が入ったようだ。先ずは、知事の出席返事を歓迎したい。
 
 私も、今日午後に知事に会い、出席を促すつもりだったが、方針を変え、一緒に県内移設反対、「県外・国外」への意志を表明する事を誓い合いたい。
さて、今度の「4.25県民大会」は、鳩山総理を糾弾する大会ではない。少なくとも現段階では・・・。私は、今現在も鳩山総理は「県内移設」でない選択、すなわち「国外、少なくとも県外」を真剣に考えていると信ずる(私の今朝までの情報収集の結果に基づく分析が根拠だ)。

 ところが、外務・防衛両大臣や両省の官僚たち、あるいは官邸の者もアメリカの圧力に屈し、辺野古現行案に戻る可能性が強い。そうなると最悪だ。連立政権も崩壊し、参議院選挙も闘えない。もちろん、沖縄の抵抗は想像を絶する。よって、私は「4.25県民大会」は、5月末までの決着に捉われずに、普天間基地問題の本質に迫る解決を目指しつつ、政権内で孤立状態にある鳩山総理を激励する大会であらねばならないと考える。そうすることによって、「国外、少なくとも県外」という鳩山総理の公約実現を後押しするのだ。
 
 私は、「嘉手納統合案」「シュワーブ陸上案」「勝連沖埋立案」をアメリカの圧力で断念し、「徳之島移設案」をアリバイにして辺野古現行案に戻ろうとする策動を怒りをもって糾弾したい。

2010年4月23日 11時00分

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