2009-09-14(Mon)
フレッシュプリキュア！ #32 さようなら！タルトとシフォン!!
スイーツ王国へ帰ってしまう!?
タルトのフィアンセ「アズキーナ」登場です。
4人のプリキュアが見つかったためタルトくんの任務は既に完了しており、これをして「スイーツ王国へ帰らなければならない」とタルトくんは帰国のため荷物をまとめています。唐草模様の風呂敷にコウモリ傘という昭和30年代テイストの旅姿を整え、そんな所へ帰ってきたラブやんはドーナツを前に幸せの絶頂…タルトくんが神妙な顔つきで帰国を伝えても「スイーツ！スイーツ！」と話聞いてneee! ハートを飛ばして満面の笑顔はどんだけドーナツが好きなんだ！（笑
てなわけで今回は(「も」か)冒頭っからラブやんの顔芸が炸裂しまくりです。どうにかしてタルトを引き留めようと作戦を提案するみなさん、そのオチはことごとくラブやんであり、しかしいちいちノリツッコミをこなすラブやんの芸人魂たるやさすがクローバーフェスティバルにて漫才部門にエントリーしただけのことはあります（違
アカルンテレポートによってスイーツ王国へ転送されたタルト＆シフォンは久しぶりの故郷に立って生活一新の覚悟。するとどこからともなくラブやんたちの声が聞こえ…それは寂しさからの幻聴かと思いきや振り返ると4人が普通に立ってました（笑。タルトくんたちが帰ってしまうともう二度と会えない！ みたいなノリだったのにアカルンテレポートを使えば普通に行き来できるわけで、それなら別に帰ったところで…と言ってしまうとシマイなので突っ込まない突っ込まない。
スイーツ王国第105王子のタルトくん。立派なお城へ到着すると城内からの歓迎の声も関西弁です。スイーツ王国の公用語は関西弁だったのか。出迎えたピンクのシマリスはタルトくんのフィアンセらしいアズキーナ、フィアンセの存在を知って目をキラキラさせる三人娘、その意味がわからないのか相変わらずせつな一人がノリに取り残されていますね。
一同はさっそく王様へ面会すると「まず長老にご挨拶して来ぃや」との指令、遠く離れて姿が見えないおとんおかんが見えるせつなの超視力、いちいちツッコむブッキーがいい味です。
そんなこんなでみなさん揃って長老の所へ。ここでも挨拶も早々にタルトくんはお使いを頼まれ…シルコアマの森の祠に収めてあるものを取ってきて欲しいとのこと。二つ返事で引き受けたタルトくんに対し止めるアズキーナ、その様子からせつなは何かに気付いたようです。さすが元占い師、観察眼は人並み以上ということか。
森へ着くとどうにも様子がおかしい。何かがおかしい、キョンくんでんわー（それは違う。異変をスルーして奥へ進むと路傍に咲く花が一気に巨大化、驚くみなさんの表情がこれまた…せつなまで顔芸を始めましたか（笑。こちらを食う気まんまんで襲いかかってくる巨大花を倒すべく一同はプリキュアに変身し、ハピネスハリケーンであっさり片付け。ペースが異常に早いのはまだまだ前座ってことですね。
タルトくんは「森の異変」の原因に心当たりがありそうな様相でさらに森の奥へ。たどり着いたはお椀型の魔神の封印、なるほどシルコアマの森ってくらいなので封印器は汁粉のお椀ですか。倒れたお椀が意味するのは封印の解除、するとそこへ何故かアズキーナが現れました。先にせつなが言ったとおりアズキーナは何かを隠しているようです。
今回はラビリンス衆がいないためナケワメーケではなくここで登場の魔神が敵方。臼型の魔神は挨拶から「うーす！」とベタベタの設定ですね（笑。つきたての餅を使った触手攻撃に翻弄されるプリキュア衆…ってまた触手か！
魔神の封印を解いたのはアズキーナでした。再びタルトくんと離れることが不安なアズキーナのオトメゴコロ、涙目で訴える姿は事の善悪を乗り越えてしまうほどの思いが伝わってきます。恋するオトメの一念は種族を越えて共通なのでありますね。だってだって、愛なんだよ～。
触手に捕まってしまったタルトくんの代わりに使命を果たすべくアズキーナが祠へ走る。扉を開けてあと一歩というところでアズキーナも触手に捕まり…しかし愛の力で乗り越えてクローバーボックスをついにゲットだよ！ アタシ完璧！ 一生懸命がんばったわ！ 魔神が引っ張る触手の勢いでアズキーナと共に空へ放り出されたクローバーボックスは優しい音色で周囲を満たし、触手が緩んだ隙に脱出したプリキュア衆が魔神を再び封印して一件落着です。今回は全体に作画が良好でしたが、特にこのシーンのミキが美人すぎセクシーすぎました。もはやどう見ても中学生のボディではありません（笑。さすが世界のトップモデルを目指す子は発育が違いますね。
クローバーボックスを持って長老の元へ。長老の軽いノリにコケる三人、ここでも一人付いて行けないせつながいい味でした。長老も空気を読んでせつなに投げキッスを飛ばさなかったのか、それともせつなの身の上を知った上での自重なのか。まあそこまで深い意味は無いとは思いますけれども。
結局タルト＆シフォンはラブやんたちと四つ葉町へ戻ることに…というか最初っからその予定だったのにタルトくんが勘違いしていただけというお約束のオチでした。この展開にバツが悪そうなタルトくんでしたがラブやんの満面笑顔を前に意地を張っても仕方ありません。ほんとラブやんの笑顔にはやられっぱなしです（笑
長老宅を出た後のアズキーナへのフォローも良かった。悪意から魔神を解放したのではないことをわかっているタルトくんは謝罪し落ち込むアズキーナの気持ちをしっかり受け止め再会を約束。こ、これは惚れるわ。
さて今回登場したクローバーボックスにはどんな機能があるのやら。長老によれば「世界を救う鍵」とのことなので日常的に戦う度に使う装置でもなさげ。とはいえ最終決戦用の究極装備の布石にしては登場が早すぎますし、やはり普段のナケワメーケ戦で使っていくのかな。どちらにしろ追々登場するでろう北さん(仮名)に対抗する武器でしょうし、つまり早々の北さん登場が待たれるところ。現状のラビリンス幹部(特に西さん)はローテがキツすぎますもの。
次回はミキ＆せつなのツーショットデート!? いろいろ楽しみすぎて今から落ち着かん（笑
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タルトのフィアンセ「アズキーナ」登場です。
4人のプリキュアが見つかったためタルトくんの任務は既に完了しており、これをして「スイーツ王国へ帰らなければならない」とタルトくんは帰国のため荷物をまとめています。唐草模様の風呂敷にコウモリ傘という昭和30年代テイストの旅姿を整え、そんな所へ帰ってきたラブやんはドーナツを前に幸せの絶頂…タルトくんが神妙な顔つきで帰国を伝えても「スイーツ！スイーツ！」と話聞いてneee! ハートを飛ばして満面の笑顔はどんだけドーナツが好きなんだ！（笑
てなわけで今回は(「も」か)冒頭っからラブやんの顔芸が炸裂しまくりです。どうにかしてタルトを引き留めようと作戦を提案するみなさん、そのオチはことごとくラブやんであり、しかしいちいちノリツッコミをこなすラブやんの芸人魂たるやさすがクローバーフェスティバルにて漫才部門にエントリーしただけのことはあります（違
アカルンテレポートによってスイーツ王国へ転送されたタルト＆シフォンは久しぶりの故郷に立って生活一新の覚悟。するとどこからともなくラブやんたちの声が聞こえ…それは寂しさからの幻聴かと思いきや振り返ると4人が普通に立ってました（笑。タルトくんたちが帰ってしまうともう二度と会えない！ みたいなノリだったのにアカルンテレポートを使えば普通に行き来できるわけで、それなら別に帰ったところで…と言ってしまうとシマイなので突っ込まない突っ込まない。
スイーツ王国第105王子のタルトくん。立派なお城へ到着すると城内からの歓迎の声も関西弁です。スイーツ王国の公用語は関西弁だったのか。出迎えたピンクのシマリスはタルトくんのフィアンセらしいアズキーナ、フィアンセの存在を知って目をキラキラさせる三人娘、その意味がわからないのか相変わらずせつな一人がノリに取り残されていますね。
一同はさっそく王様へ面会すると「まず長老にご挨拶して来ぃや」との指令、遠く離れて姿が見えないおとんおかんが見えるせつなの超視力、いちいちツッコむブッキーがいい味です。
そんなこんなでみなさん揃って長老の所へ。ここでも挨拶も早々にタルトくんはお使いを頼まれ…シルコアマの森の祠に収めてあるものを取ってきて欲しいとのこと。二つ返事で引き受けたタルトくんに対し止めるアズキーナ、その様子からせつなは何かに気付いたようです。さすが元占い師、観察眼は人並み以上ということか。
森へ着くとどうにも様子がおかしい。何かがおかしい、キョンくんでんわー（それは違う。異変をスルーして奥へ進むと路傍に咲く花が一気に巨大化、驚くみなさんの表情がこれまた…せつなまで顔芸を始めましたか（笑。こちらを食う気まんまんで襲いかかってくる巨大花を倒すべく一同はプリキュアに変身し、ハピネスハリケーンであっさり片付け。ペースが異常に早いのはまだまだ前座ってことですね。
タルトくんは「森の異変」の原因に心当たりがありそうな様相でさらに森の奥へ。たどり着いたはお椀型の魔神の封印、なるほどシルコアマの森ってくらいなので封印器は汁粉のお椀ですか。倒れたお椀が意味するのは封印の解除、するとそこへ何故かアズキーナが現れました。先にせつなが言ったとおりアズキーナは何かを隠しているようです。
今回はラビリンス衆がいないためナケワメーケではなくここで登場の魔神が敵方。臼型の魔神は挨拶から「うーす！」とベタベタの設定ですね（笑。つきたての餅を使った触手攻撃に翻弄されるプリキュア衆…ってまた触手か！
魔神の封印を解いたのはアズキーナでした。再びタルトくんと離れることが不安なアズキーナのオトメゴコロ、涙目で訴える姿は事の善悪を乗り越えてしまうほどの思いが伝わってきます。恋するオトメの一念は種族を越えて共通なのでありますね。だってだって、愛なんだよ～。
触手に捕まってしまったタルトくんの代わりに使命を果たすべくアズキーナが祠へ走る。扉を開けてあと一歩というところでアズキーナも触手に捕まり…しかし愛の力で乗り越えてクローバーボックスをついにゲットだよ！ アタシ完璧！ 一生懸命がんばったわ！ 魔神が引っ張る触手の勢いでアズキーナと共に空へ放り出されたクローバーボックスは優しい音色で周囲を満たし、触手が緩んだ隙に脱出したプリキュア衆が魔神を再び封印して一件落着です。今回は全体に作画が良好でしたが、特にこのシーンのミキが美人すぎセクシーすぎました。もはやどう見ても中学生のボディではありません（笑。さすが世界のトップモデルを目指す子は発育が違いますね。
クローバーボックスを持って長老の元へ。長老の軽いノリにコケる三人、ここでも一人付いて行けないせつながいい味でした。長老も空気を読んでせつなに投げキッスを飛ばさなかったのか、それともせつなの身の上を知った上での自重なのか。まあそこまで深い意味は無いとは思いますけれども。
結局タルト＆シフォンはラブやんたちと四つ葉町へ戻ることに…というか最初っからその予定だったのにタルトくんが勘違いしていただけというお約束のオチでした。この展開にバツが悪そうなタルトくんでしたがラブやんの満面笑顔を前に意地を張っても仕方ありません。ほんとラブやんの笑顔にはやられっぱなしです（笑
長老宅を出た後のアズキーナへのフォローも良かった。悪意から魔神を解放したのではないことをわかっているタルトくんは謝罪し落ち込むアズキーナの気持ちをしっかり受け止め再会を約束。こ、これは惚れるわ。
さて今回登場したクローバーボックスにはどんな機能があるのやら。長老によれば「世界を救う鍵」とのことなので日常的に戦う度に使う装置でもなさげ。とはいえ最終決戦用の究極装備の布石にしては登場が早すぎますし、やはり普段のナケワメーケ戦で使っていくのかな。どちらにしろ追々登場するでろう北さん(仮名)に対抗する武器でしょうし、つまり早々の北さん登場が待たれるところ。現状のラビリンス幹部(特に西さん)はローテがキツすぎますもの。
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