2008-11-28(Fri)
CHAOS;HEAD #08 連動 linkage
NOZOMI本社へ殴り込むぎがろまにあっくすトリオ。
こずピー&セナのトラウマ発動!?
女泣かせのタクはうやむやのうちに殴り込みメンバーに名を連ねておりました。泣く子とガリガリくんには勝てません。というかこのまま放置していたところでNOZOMIの魔の手がタクに伸びるのは時間の問題なので片付くならばサッサとカタを付けてしまいたいところではあります。
毎週末に伸びるというGEレート。先日の地震関連のデータも何者か(明和党関連?)によって全て隠蔽されて調査も行き詰まりお手上げ、ってことで別の線から調査とな。週末にGEレートが上がって徳をする者って誰なのだろう。どこかの企業が集客効果を狙っているのだろうか? それはそうとこのシーンでは若い刑事を妙に長回しで映してましたが何か意味が?
くじらおばさんがじつにおっぱいキャラですが全然嬉しくありません(笑
さっそく殴り込みのぎがろまにあっくすトリオは堂々と正面突破であります。なるほどディソードを使えば他人に対し意図した幻影を見せることができるのね。しばし探索の後目的のノア2を発見、しかしそこには社長の野呂瀬が待っておりました。どうやら彼もギガロマにアックスであり「野蛮な行為は得意ではない」と言いつつディソードを出して戦闘開始です。それにしても社長自ら最前線とはよほど兵隊がいないのか。見たところろくに警備も無しに本丸であるノア2にほいほい辿り着けたのも不自然な感じ。
一方行方不明だった梨深はどこかの病室にて将軍と面会しておりました。どうやら梨深は将軍を救うために動いている? 「西条拓巳は危険、消すべき」「あなたが目覚めないと拓巳に消されちゃう」というのはどういう意味か。タクと将軍は二律背反、胡蝶の夢みたいな関係なのかな。
ここでこずピー&セナのトラウマタイムです。鏡に囲まれたこずピーが怯えるシーンはなかなか迫真に迫っていました。喋れない理由はとりあえず納得ですがではなぜテレパシーを使えるのかは不明。いや毎日心に呼びかけられていた、ということはテレパシーが先? 表現上は集団ストーカーですがこずピーをテレパシー少女と知った連中が集団で迫害していたのでしょうか?
セナが犬を怖がる理由は謎。子犬に対して心底怖がっておりましたがブレザーを脱いで回避、こずピーを囲む鏡も粉砕して反撃開始! のはずがあっさり返り討ちに。この間タクはうろたえながら見物しているだけです。いったい何をしに来たんだキミは(笑
鎖改め蛇に締め上げられてピンチのセナを見たタクに突然映像が入ってきました。どうやらセナがNOZOMIに復讐をする理由らしい。状況がさっぱり読めませんが要するにNOZOMIの実験台となった母の復讐? 父親らしき人物が一緒になって見てますけど装置が切れて発狂している嫁を助ける手立ては何も無いのかね。というわけでセナ的には父親も復讐対象でありかなりヘビィな身の上のようです。
あやせの登場は救世主現る!のような様相であれほど難敵だった社長さんを一瞬で凍らせて終了。病院を抜け出す顛末はともかくよくこの戦闘会場の場所がわかったねえ。「大いなる意思に導かれた」とか言うてましたがすこぶるご都合主義でナントモ。
と思ったらセナvsこずピーがチャンバラ始めちゃいました。お互いが社長さんに見えるように妄想粒子を送っているとか。っていつの間にか社長さん復活してるし何がなんだか…。
斬りあう二人を前にして何もできず震えるタク。しかし彼の能力によって社長さんの妄想は消滅し我に返った二人はノア2を破壊、したようでそれはプロトタイプであり先ほどの社長さんもノア2プロトタイプによって作られたコピーと。ろくな警備もなく社長自ら出張ってきた理由がこれでわかりましたがちょっと無理無理な脚本だなあ。脚本誰だ?井上さんか。では仕方がない。
教室に戻った梨深を見て涙目のタクはすっかり飼い慣らされてしまった? 当初は彼女の姿を見るだけで磔事件がフラッシュバックされて恐怖のズンドコだったのにね。というか渋谷ニュージェネ事件の顛末はどうなったんだろ。ファンタジーバトルよりもそっちのオチを明解にしていただきたいところです。
ラストに出てきたシルエット、ギガロマニアックスのサンプルとして社長ディソードに磔にされているのは誰? ゴミ箱に捨てられた例のカエルマスコットがヒントでしょうか。
無理やり明度を上げてみたらヘアバンドとアホ毛を確認、どうやらこれは妹ちゃんで確定のようですね。彼女がいつ拉致されたのか不明ですが作品時間の昨日にはタクの部屋へ訪れていたのでそれ以降? もしかしたらその時点で既に「妄想の産物」だったのかも? 左手首に着けていたバングルもありませんでしたし。
「全ては妄想だった。そんな安っぽいオチは用意されていませんよ」
それは視聴者の願いでもあります。頼むよホント。
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こずピー&セナのトラウマ発動!?
女泣かせのタクはうやむやのうちに殴り込みメンバーに名を連ねておりました。泣く子とガリガリくんには勝てません。というかこのまま放置していたところでNOZOMIの魔の手がタクに伸びるのは時間の問題なので片付くならばサッサとカタを付けてしまいたいところではあります。
毎週末に伸びるというGEレート。先日の地震関連のデータも何者か(明和党関連?)によって全て隠蔽されて調査も行き詰まりお手上げ、ってことで別の線から調査とな。週末にGEレートが上がって徳をする者って誰なのだろう。どこかの企業が集客効果を狙っているのだろうか? それはそうとこのシーンでは若い刑事を妙に長回しで映してましたが何か意味が?
くじらおばさんがじつにおっぱいキャラですが全然嬉しくありません(笑
さっそく殴り込みのぎがろまにあっくすトリオは堂々と正面突破であります。なるほどディソードを使えば他人に対し意図した幻影を見せることができるのね。しばし探索の後目的のノア2を発見、しかしそこには社長の野呂瀬が待っておりました。どうやら彼もギガロマにアックスであり「野蛮な行為は得意ではない」と言いつつディソードを出して戦闘開始です。それにしても社長自ら最前線とはよほど兵隊がいないのか。見たところろくに警備も無しに本丸であるノア2にほいほい辿り着けたのも不自然な感じ。
一方行方不明だった梨深はどこかの病室にて将軍と面会しておりました。どうやら梨深は将軍を救うために動いている? 「西条拓巳は危険、消すべき」「あなたが目覚めないと拓巳に消されちゃう」というのはどういう意味か。タクと将軍は二律背反、胡蝶の夢みたいな関係なのかな。
ここでこずピー&セナのトラウマタイムです。鏡に囲まれたこずピーが怯えるシーンはなかなか迫真に迫っていました。喋れない理由はとりあえず納得ですがではなぜテレパシーを使えるのかは不明。いや毎日心に呼びかけられていた、ということはテレパシーが先? 表現上は集団ストーカーですがこずピーをテレパシー少女と知った連中が集団で迫害していたのでしょうか?
セナが犬を怖がる理由は謎。子犬に対して心底怖がっておりましたがブレザーを脱いで回避、こずピーを囲む鏡も粉砕して反撃開始! のはずがあっさり返り討ちに。この間タクはうろたえながら見物しているだけです。いったい何をしに来たんだキミは(笑
鎖改め蛇に締め上げられてピンチのセナを見たタクに突然映像が入ってきました。どうやらセナがNOZOMIに復讐をする理由らしい。状況がさっぱり読めませんが要するにNOZOMIの実験台となった母の復讐? 父親らしき人物が一緒になって見てますけど装置が切れて発狂している嫁を助ける手立ては何も無いのかね。というわけでセナ的には父親も復讐対象でありかなりヘビィな身の上のようです。
あやせの登場は救世主現る!のような様相であれほど難敵だった社長さんを一瞬で凍らせて終了。病院を抜け出す顛末はともかくよくこの戦闘会場の場所がわかったねえ。「大いなる意思に導かれた」とか言うてましたがすこぶるご都合主義でナントモ。
と思ったらセナvsこずピーがチャンバラ始めちゃいました。お互いが社長さんに見えるように妄想粒子を送っているとか。っていつの間にか社長さん復活してるし何がなんだか…。
斬りあう二人を前にして何もできず震えるタク。しかし彼の能力によって社長さんの妄想は消滅し我に返った二人はノア2を破壊、したようでそれはプロトタイプであり先ほどの社長さんもノア2プロトタイプによって作られたコピーと。ろくな警備もなく社長自ら出張ってきた理由がこれでわかりましたがちょっと無理無理な脚本だなあ。脚本誰だ?井上さんか。では仕方がない。
教室に戻った梨深を見て涙目のタクはすっかり飼い慣らされてしまった? 当初は彼女の姿を見るだけで磔事件がフラッシュバックされて恐怖のズンドコだったのにね。というか渋谷ニュージェネ事件の顛末はどうなったんだろ。ファンタジーバトルよりもそっちのオチを明解にしていただきたいところです。
ラストに出てきたシルエット、ギガロマニアックスのサンプルとして社長ディソードに磔にされているのは誰? ゴミ箱に捨てられた例のカエルマスコットがヒントでしょうか。
無理やり明度を上げてみたらヘアバンドとアホ毛を確認、どうやらこれは妹ちゃんで確定のようですね。彼女がいつ拉致されたのか不明ですが作品時間の昨日にはタクの部屋へ訪れていたのでそれ以降? もしかしたらその時点で既に「妄想の産物」だったのかも? 左手首に着けていたバングルもありませんでしたし。
「全ては妄想だった。そんな安っぽいオチは用意されていませんよ」
それは視聴者の願いでもあります。頼むよホント。
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