2012-01-20(Fri)
アマガミSS+ plus #03 桜井梨穂子編 前編 ユウグレ
今度こそ決着なるか!?
不遇のヒロイン(?)、桜井梨穂子編スタートです。
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不遇のヒロイン(?)、桜井梨穂子編スタートです。
さくさくと2話で完結した絢辻さん編に続いて今回から梨穂子が始まりました。と言っても当然ながら今ヒロインも2話で完結なので結構忙しいです。SS本編ではひたすら食べてばかりで、結局橘さんとのハッピーエンド(カップル成立)が叶わなかった理穂子のリベンジ。はたして橘さんのハートをキャッチしてラブラブな結末を見せてくれるでしょうか?
梨穂子の寝起きは相変わらずのムニャムニャ、鳴り響く目覚ましを自動的に止めては響かせまた止めて、お迎えの香苗ちゃんも呆れるばかりでありました。あはは。「暑い~!」と飛び起きて香苗ちゃんへヒトコトフタコト呟くと再び布団へゴロリ…あれは寝ぼけて自動応答していただけなのか(笑。ようやく起きて着替えた横アングルでは制服を突き上げる特盛りサイズのまんま肉まんをアピール、というわけで今回は立派に育った梨穂子のムネをストーリーの中核として進んでいきます。
桜舞うお茶会から数ヶ月、梨穂子部長&橘副部長という体制になった茶道部にて、しかし二人の仲はあれから進展していない様子です。あらら、何やってんだか。とはいえ部長副部長の関係で万一告白が上手くいかなかった場合この上なく気まずく、さらに幼なじみという梨穂子的に居心地が良い関係も壊れてしまう。ラブラブな恋人同士に憧れながらも、子供の頃から気を使わない緩い関係の現在もそれほど悪くは無い。てな状況にてのんびり屋の梨穂子が告白を先送りしてしまうのもわかります。難しいね。
だからこそ梨穂子の思いを覚った橘さんが男を見せていただきたいのだけれど、彼は相変わらず「お宝」に夢中で、揺れるオトメゴコロに気付く素振りもありません。まったくもうこの人ってば(笑。夏期講習の教室にて香苗ちゃんの追求に及び腰の梨穂子…前ターンでのスケートに続いて香苗ちゃんはまた何か企んでる? 今回の流れからしてばいんばいんの水着姿を見せ付けてあげればあっさり落ちそうだけれど(笑
橘さんと梨穂子・香苗が同じ教室にいるのは夏期講習だから? それとも3年生進級でのクラス替えで同じクラスになったのだろうか? 教室に薫の姿が見えないのはバイトで忙しいのかな。そんな夏期講習教室の一幕にて張り切ってナンパ宣言していた男子生徒がまさか伏線になっていたとは。
ちらりと映った水泳部の様子。OGとして様子を見に来た響先輩と立ち話する七咲のバストが育っていてびっくりです。この数ヶ月で何があった?(大きなお世話。響先輩が出てきたくらいだからラブリーさんも、柱の影から練習を覗き見しているかと思ったのに出番が無くて残念。
さて茶道部部室をお掃除の梨穂子は手を動かしながら橘さんへ話しかけるも生返事が返ってくるばかり。何だかこのやり取りを見ているだけですっかり枯れきった夫婦みたいと申しましょうか、これから恋人関係に進む初々しいカップルに見えない辺りが面白くも切ないね。生返事の橘さんは昨晩の寝不足が響いて夏バテのご様子、茶室にひっくり返る橘さんを団扇で扇ぐ様子もこれまた古女房としか(笑
「梨穂子は少しバテた方がいいのかもな」
橘さん、いくら気安い仲だろうとそれを言っちゃあオシマイです。さらに「むしろ春より太ってないか?」とド直球なお言葉を続け、絶叫大否定の梨穂子と共に保健室にて体重チェックの流れへ。体重計に乗る前から言い訳三昧の梨穂子がかわいい(笑。結局その数値は思わず声を上げるほどだったようで…後からこっそり覗き込む橘さんから目盛りをガードする様子からして相当な以下略。でも梨穂子の体型でこれほど必死になられると世の女性は以下自重。
てなやりとりから小学五年生時代の回想へ。橘さんってば子供の頃から保健室マニアだったのか。保健室には男の浪漫が詰まっているからなあ(違
身長計を使っての背比べにて梨穂子に負けて悔しいコドモ橘さん。このくらいの年頃だと女の子の方が成長が早いんだよね。手を伸ばして背を測る梨穂子を見た橘さんは身長以外に成長している部分に気付き…こんな頃から橘さん全くブレてねえ! そして身長勝負の負けをリベンジするテイで胸囲勝負へ持ち込む下心全開な計略へ。無邪気な梨穂子は何も疑わずにバンザイしてメジャーを当て、その背後で目盛りを読む橘さんはニヤニヤ全開。ああもう! 結局胸囲も梨穂子の勝ち、無邪気に喜ぶ梨穂子の「揺れ」をじっと見つめる橘さんの表情もさすがすぎる。しかし梨穂子も小五からこんな谷間をチラチラさせてたゆんたゆんさせてちゃ、橘さんじゃなくても男子の視線を集めまくっていただろうな。
回想から戻った橘さんは子供時代の成長勝負を再び。身長は見たマンマなのでもちろん今回も胸囲を含めての勝負…橘さんの口車に乗せられウヤムヤのうちに了承しちゃう梨穂子ってば詐欺師に騙されやすいタイプかもしれない(笑…えん。身長をサッと測ると残るはお待ちかねの胸囲勝負、子供時代と同様にバンザイしてメジャーを当て…さすがに高校生になった梨穂子は恥ずかしそうですが、背後の橘さんの表情は子供時代のまま(笑。あはは。しかしメジャーが指したサイズは橘さんの予想を大きく上回っていたようで思わず驚愕! いったい何cmだったんだ!? ともあれこういう行為を許しちゃう辺り梨穂子の腹は決まっており、もちろん橘さんも何となくわかっているのだろうね。
日陰のベンチにて夏バテの原因を聞いた梨穂子は照れながら食事の用意を申し出ました。イマサラそんな照れる間柄でも無いだろうに(笑。というか両親が長期留守にするのなら生活費(食事代)くらい置いて行くわけで、徒歩圏内にコンビニがあるのに毎日そうめんってのは何なのだろう? 薫のファミレスへ食べに行ったっていいはず。なんてのは野暮なツッコミはスルースルー。
晩メシ作りに出掛けるだけで押し入れをひっくり返してコーデに悩む梨穂子かわいい。勝負掛けてるね。普段そういう面に無頓着な梨穂子もここぞとなればさすがオンナノコです。ベッドに並べたコーデの中からまだタグが付いてる新品のワンピース(買っただけで全然着ていないってこと)を選び、続いて引き出しを開けて下着選びへ…ふと我に返って照れ笑いの表情もかわいいです。勝負下着はまだ早いよ! さっそくの着替えシーンはカーテンの隙間からの覗きアングル、ここで隙間に気が付いてサッと閉めちゃう演出は面白いけどちょっと惜しい(笑。ここで緩んだ胸元から谷間チラリのサービスはいかにもアマガミらしいですね。
着替えたワンピースは襟ぐりが広く開いた、梨穂子のチャームポイントを抜かりなくアピールするデザインでした。こういう清楚なデザインからチラリと覗く谷間ってのは露出度が高い服のそれよりも破壊力が高い。意識してかしてないのかムネをギュッと寄せる仕草もいろいろそそりますね。
メモを片手に食材のお買い物へ。すると通り掛かった魚屋の店先に見覚えのある二人の姿ががが! 何してんですか先輩。
学問の追究のためと説明する先輩の言葉をスルーしてウナギに引き寄せられる梨穂子。まあ目の前でウナギを焼かれちゃ梨穂子じゃなくてもこうなっちゃいそうですけど。あの匂いは人を引きつけて止まない。梨穂子はさっそく試食してニッコリ、美味しいものを食べて喜んでる笑顔はほんとかわいいね。
夏バテ解消の食材ってことでウナギは打って付け、すると先輩は生のウナギを梨穂子に渡してお約束のにゅるにゅる描写でしたが…ここは逃げたウナギが梨穂子の谷間に飛び込むまでがお約束じゃないの?(笑
SS本編での「シュークリーム」に続いて「練棍料理」の民明書房ネタ。成長した梨穂子はもう騙されないと意気込むけれど先輩たちの勢いに押されてゴメンナサイ…素直な梨穂子はかわいいなあ!(そういう問題か。そんな先輩たちの大学での部活な意外な事にテニスサークルとか。これほどテニスルックが似合わな(以下自重。夏バテ解消メニューのご教授にて「薄く衣を付け170度の油で揚げる」とか…これはスイカ三昧の所へ天ぷら食べさせて食い合わせ騒動の布石?
「今夜こそウナギ様の力を借りて、精を付けろ橘純一! そして立ち上がれ!」
先輩、そのアクションは下品すぎます(笑
さて食材の買い物が終わった梨穂子は橘さんの家へ。すると背後から掛かったナンパの声、その主は冒頭の夏期講習シーンでナンパ宣言をしていた男子生徒(真壁くん)でした。普段は気にも留めなかったクラスメイト女子の私服姿を初めて見てズッキュン!バッキュン!ドッキュン!ってのはよくある話だけれど、梨穂子の全身を舐め回すように眺め、谷間ロックオンの真壁くんはいろいろ不純すぎて見てらんない! 逃げろ梨穂子!
しかし梨穂子はクラスメイトの気安さからほいほい付いていってしまいます。するとみゃー提案のアイス買い出しに来た橘さんがコンビニ前を通り掛かった梨穂子に気付き…真壁くんとの現場を目撃する流れが丸わかりでしたね(笑
人気のない場所へ連れてこられた梨穂子は壁ドンで拘束、深い深い谷間を前にしてますますパッションを弾かせている真壁くんに迫られて大ピンチです。このムネは凄い。まあリビドー溢るる男子高校生の気持ちはわからんでもないけれど、こんな形で迫ったら上手くいくものもいかないよねえ。
強引に迫る真壁くんへ梨穂子は「好きな人」の名を告げてお断り。するとちょうど通った電車の音に梨穂子のセリフはかき消され…俯いていた梨穂子がキッと顔を上げて堂々と思い人の名を告げる瞬間は彼女の思いの強さを感じさせて非常に良かった。ここは薄暗いガード下での緊迫シーンを演出するアングル取りやタイミングも見事、一方偶然現場を目撃してしまった橘さんのどよんど感も見事。言ってしまえば使い古されたシチュエーションにて、見る者を引き込む映像作りはさすが小林監督直々にコンテを切っただけのことはあります。
さて思いがけず絢辻さん編の逆パターンに遭遇した橘さんは男を見せるか? そして梨穂子の想いは成就するのか? 幸せな笑顔エンドを願って止みません。またウヤムヤのまま終わらせるのは勘弁してあげて、というか勘弁してください。
エンドカードは歌麿氏。リホックス!(謎。もとい「アマガミ -Various Artists-」にて描いている方、このむちむち感は素晴らしいです。
梨穂子の寝起きは相変わらずのムニャムニャ、鳴り響く目覚ましを自動的に止めては響かせまた止めて、お迎えの香苗ちゃんも呆れるばかりでありました。あはは。「暑い~!」と飛び起きて香苗ちゃんへヒトコトフタコト呟くと再び布団へゴロリ…あれは寝ぼけて自動応答していただけなのか(笑。ようやく起きて着替えた横アングルでは制服を突き上げる特盛りサイズのまんま肉まんをアピール、というわけで今回は立派に育った梨穂子のムネをストーリーの中核として進んでいきます。
桜舞うお茶会から数ヶ月、梨穂子部長&橘副部長という体制になった茶道部にて、しかし二人の仲はあれから進展していない様子です。あらら、何やってんだか。とはいえ部長副部長の関係で万一告白が上手くいかなかった場合この上なく気まずく、さらに幼なじみという梨穂子的に居心地が良い関係も壊れてしまう。ラブラブな恋人同士に憧れながらも、子供の頃から気を使わない緩い関係の現在もそれほど悪くは無い。てな状況にてのんびり屋の梨穂子が告白を先送りしてしまうのもわかります。難しいね。
だからこそ梨穂子の思いを覚った橘さんが男を見せていただきたいのだけれど、彼は相変わらず「お宝」に夢中で、揺れるオトメゴコロに気付く素振りもありません。まったくもうこの人ってば(笑。夏期講習の教室にて香苗ちゃんの追求に及び腰の梨穂子…前ターンでのスケートに続いて香苗ちゃんはまた何か企んでる? 今回の流れからしてばいんばいんの水着姿を見せ付けてあげればあっさり落ちそうだけれど(笑
橘さんと梨穂子・香苗が同じ教室にいるのは夏期講習だから? それとも3年生進級でのクラス替えで同じクラスになったのだろうか? 教室に薫の姿が見えないのはバイトで忙しいのかな。そんな夏期講習教室の一幕にて張り切ってナンパ宣言していた男子生徒がまさか伏線になっていたとは。
ちらりと映った水泳部の様子。OGとして様子を見に来た響先輩と立ち話する七咲のバストが育っていてびっくりです。この数ヶ月で何があった?(大きなお世話。響先輩が出てきたくらいだからラブリーさんも、柱の影から練習を覗き見しているかと思ったのに出番が無くて残念。
さて茶道部部室をお掃除の梨穂子は手を動かしながら橘さんへ話しかけるも生返事が返ってくるばかり。何だかこのやり取りを見ているだけですっかり枯れきった夫婦みたいと申しましょうか、これから恋人関係に進む初々しいカップルに見えない辺りが面白くも切ないね。生返事の橘さんは昨晩の寝不足が響いて夏バテのご様子、茶室にひっくり返る橘さんを団扇で扇ぐ様子もこれまた古女房としか(笑
「梨穂子は少しバテた方がいいのかもな」
橘さん、いくら気安い仲だろうとそれを言っちゃあオシマイです。さらに「むしろ春より太ってないか?」とド直球なお言葉を続け、絶叫大否定の梨穂子と共に保健室にて体重チェックの流れへ。体重計に乗る前から言い訳三昧の梨穂子がかわいい(笑。結局その数値は思わず声を上げるほどだったようで…後からこっそり覗き込む橘さんから目盛りをガードする様子からして相当な以下略。でも梨穂子の体型でこれほど必死になられると世の女性は以下自重。
てなやりとりから小学五年生時代の回想へ。橘さんってば子供の頃から保健室マニアだったのか。保健室には男の浪漫が詰まっているからなあ(違
身長計を使っての背比べにて梨穂子に負けて悔しいコドモ橘さん。このくらいの年頃だと女の子の方が成長が早いんだよね。手を伸ばして背を測る梨穂子を見た橘さんは身長以外に成長している部分に気付き…こんな頃から橘さん全くブレてねえ! そして身長勝負の負けをリベンジするテイで胸囲勝負へ持ち込む下心全開な計略へ。無邪気な梨穂子は何も疑わずにバンザイしてメジャーを当て、その背後で目盛りを読む橘さんはニヤニヤ全開。ああもう! 結局胸囲も梨穂子の勝ち、無邪気に喜ぶ梨穂子の「揺れ」をじっと見つめる橘さんの表情もさすがすぎる。しかし梨穂子も小五からこんな谷間をチラチラさせてたゆんたゆんさせてちゃ、橘さんじゃなくても男子の視線を集めまくっていただろうな。
回想から戻った橘さんは子供時代の成長勝負を再び。身長は見たマンマなのでもちろん今回も胸囲を含めての勝負…橘さんの口車に乗せられウヤムヤのうちに了承しちゃう梨穂子ってば詐欺師に騙されやすいタイプかもしれない(笑…えん。身長をサッと測ると残るはお待ちかねの胸囲勝負、子供時代と同様にバンザイしてメジャーを当て…さすがに高校生になった梨穂子は恥ずかしそうですが、背後の橘さんの表情は子供時代のまま(笑。あはは。しかしメジャーが指したサイズは橘さんの予想を大きく上回っていたようで思わず驚愕! いったい何cmだったんだ!? ともあれこういう行為を許しちゃう辺り梨穂子の腹は決まっており、もちろん橘さんも何となくわかっているのだろうね。
日陰のベンチにて夏バテの原因を聞いた梨穂子は照れながら食事の用意を申し出ました。イマサラそんな照れる間柄でも無いだろうに(笑。というか両親が長期留守にするのなら生活費(食事代)くらい置いて行くわけで、徒歩圏内にコンビニがあるのに毎日そうめんってのは何なのだろう? 薫のファミレスへ食べに行ったっていいはず。なんてのは野暮なツッコミはスルースルー。
晩メシ作りに出掛けるだけで押し入れをひっくり返してコーデに悩む梨穂子かわいい。勝負掛けてるね。普段そういう面に無頓着な梨穂子もここぞとなればさすがオンナノコです。ベッドに並べたコーデの中からまだタグが付いてる新品のワンピース(買っただけで全然着ていないってこと)を選び、続いて引き出しを開けて下着選びへ…ふと我に返って照れ笑いの表情もかわいいです。勝負下着はまだ早いよ! さっそくの着替えシーンはカーテンの隙間からの覗きアングル、ここで隙間に気が付いてサッと閉めちゃう演出は面白いけどちょっと惜しい(笑。ここで緩んだ胸元から谷間チラリのサービスはいかにもアマガミらしいですね。
着替えたワンピースは襟ぐりが広く開いた、梨穂子のチャームポイントを抜かりなくアピールするデザインでした。こういう清楚なデザインからチラリと覗く谷間ってのは露出度が高い服のそれよりも破壊力が高い。意識してかしてないのかムネをギュッと寄せる仕草もいろいろそそりますね。
メモを片手に食材のお買い物へ。すると通り掛かった魚屋の店先に見覚えのある二人の姿ががが! 何してんですか先輩。
学問の追究のためと説明する先輩の言葉をスルーしてウナギに引き寄せられる梨穂子。まあ目の前でウナギを焼かれちゃ梨穂子じゃなくてもこうなっちゃいそうですけど。あの匂いは人を引きつけて止まない。梨穂子はさっそく試食してニッコリ、美味しいものを食べて喜んでる笑顔はほんとかわいいね。
夏バテ解消の食材ってことでウナギは打って付け、すると先輩は生のウナギを梨穂子に渡してお約束のにゅるにゅる描写でしたが…ここは逃げたウナギが梨穂子の谷間に飛び込むまでがお約束じゃないの?(笑
SS本編での「シュークリーム」に続いて「練棍料理」の民明書房ネタ。成長した梨穂子はもう騙されないと意気込むけれど先輩たちの勢いに押されてゴメンナサイ…素直な梨穂子はかわいいなあ!(そういう問題か。そんな先輩たちの大学での部活な意外な事にテニスサークルとか。これほどテニスルックが似合わな(以下自重。夏バテ解消メニューのご教授にて「薄く衣を付け170度の油で揚げる」とか…これはスイカ三昧の所へ天ぷら食べさせて食い合わせ騒動の布石?
「今夜こそウナギ様の力を借りて、精を付けろ橘純一! そして立ち上がれ!」
先輩、そのアクションは下品すぎます(笑
さて食材の買い物が終わった梨穂子は橘さんの家へ。すると背後から掛かったナンパの声、その主は冒頭の夏期講習シーンでナンパ宣言をしていた男子生徒(真壁くん)でした。普段は気にも留めなかったクラスメイト女子の私服姿を初めて見てズッキュン!バッキュン!ドッキュン!ってのはよくある話だけれど、梨穂子の全身を舐め回すように眺め、谷間ロックオンの真壁くんはいろいろ不純すぎて見てらんない! 逃げろ梨穂子!
しかし梨穂子はクラスメイトの気安さからほいほい付いていってしまいます。するとみゃー提案のアイス買い出しに来た橘さんがコンビニ前を通り掛かった梨穂子に気付き…真壁くんとの現場を目撃する流れが丸わかりでしたね(笑
人気のない場所へ連れてこられた梨穂子は壁ドンで拘束、深い深い谷間を前にしてますますパッションを弾かせている真壁くんに迫られて大ピンチです。このムネは凄い。まあリビドー溢るる男子高校生の気持ちはわからんでもないけれど、こんな形で迫ったら上手くいくものもいかないよねえ。
強引に迫る真壁くんへ梨穂子は「好きな人」の名を告げてお断り。するとちょうど通った電車の音に梨穂子のセリフはかき消され…俯いていた梨穂子がキッと顔を上げて堂々と思い人の名を告げる瞬間は彼女の思いの強さを感じさせて非常に良かった。ここは薄暗いガード下での緊迫シーンを演出するアングル取りやタイミングも見事、一方偶然現場を目撃してしまった橘さんのどよんど感も見事。言ってしまえば使い古されたシチュエーションにて、見る者を引き込む映像作りはさすが小林監督直々にコンテを切っただけのことはあります。
さて思いがけず絢辻さん編の逆パターンに遭遇した橘さんは男を見せるか? そして梨穂子の想いは成就するのか? 幸せな笑顔エンドを願って止みません。またウヤムヤのまま終わらせるのは勘弁してあげて、というか勘弁してください。
エンドカードは歌麿氏。リホックス!(謎。もとい「アマガミ -Various Artists-」にて描いている方、このむちむち感は素晴らしいです。
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